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人手不足で倒産する企業が過去最多!転職するなら今がチャンス!

つい最近、人手不足で続々と会社が倒産しているとニュースになっていました。

これまでは人手不足関連倒産が2015年度の件数345件が最多だったそうですが、2018年度にはこれを大きく上回り、倒産件数400件に達したそうです。

なぜこんなにも倒産する会社が増えているのでしょうか?

 

過去最多倒産の原因

2018年度の「人手不足」関連倒産は後継者がいないことが原因となるものが269件となり最も多かったようです。

社長が不在となったらそりゃあ会社潰れますよね。

小さな会社の跡継ぎが不在となったことが一番の原因で対前年度比で7.6%の増加となっています。

注目したいのが、その次の倒産理由原因です。

跡継ぎがいなくて倒産の次に多い理由が人員不足により事業が続けられなくなったことです。

 

「まぁそりゃそうでしょうね」

 

と思う方もいるかと思いますが、その理由の対前年の増え方が半端ないんです。

人員の確保ができずに倒産した件数が2018年度は76件で対前年比162%増です。(2017年に人員が採用できずに倒産した企業の数は29件)

件数だけ見ると後継者問題がダントツなのですが、前年度比較の増加率を見ると、人員確保ができずに倒産している企業の増え方が凄すぎです。

ちなみに、その次に倒産理由が多いのは賃金増加による人件費高騰で収益が悪くなり倒産したことで、対前年比だと114%の増でした。

並べて比較してみると

 

<人手不足による倒産件数対前年比>

  1. 後継者がいないため倒産・・・対前年比7.5%増加
  2. 人員が確保できないため倒産・・・対前年比162%増加
  3. 人件費高騰による倒産・・・対前年比114%増加

 

人員が採用できない、人件費が高騰していることの増え方が顕著であることが確認できます。

今は人手不足の時代、と良く言っていますが、この統計数値からも実際に人が足りていない!人件費も上がっている!ということが言えますよね。

 

人手不足は全国的に大問題になっている

今までの記事でも何回か記載していますが、就職前線が売手市場の今こそ転職する大チャンスと言えるでしょう。

人手不足なら就職もすぐ決まるでしょうし、人が足りていないということは、今すぐにでも人材が欲しい会社も多々あるということです。

今すぐに人材を採用したい!という会社は人が来なければ来ないほど給与水準を上げて行っているはずです。

だって、求人応募者がいないと会社が潰れる危機的状況なんですから。

儲けはあっても、人がいないから事業を継続できない会社は、なんとしてでも人材を採用しようと躍起になります。

求人応募者がなかなかこない、でもどうしても人を雇わなければならない。という時ははもう給料を上げていくしかないですよね。

1週間前見た求人広告の給料が今見たら月給が数万円もアップしているなんて今では珍しい話ではありません。

 

人手不足による人件費高騰は大企業の方が深刻。給与逆転現象を防ぐために会社の収益は悪化してしまう

人が足りないから、求人広告を出す。
でも全然人が集まらない場合、会社はどうすると思いますか?

真っ先に思いつくのは給与水準を上げて求人広告を出しなおすことです。
やはり求職者は自分がもらえる給料を一番気にします。

もちろん給与が高い会社が最も人気が集まるのです。

しかし、簡単には給料を上げて求人を出せない会社があります

大きな会社になればなるほどこれに当てはまります。

なぜだか分かりますか?

それは給与が逆転現象が起きてしまうからです。

何年間も働いている従業員よりも新入社員の方が給料が高いという事象が発生してしまうのです。

新入社員が誰にも自分の給与を言わないのであれば全く問題はないのですが、ほぼ確実に噂が広まっていきます。

そうすると、社内的に大問題になります。

長年働いている従業員から苦情が発生すること間違いなしです!

その火消し役は人事担当なのですが、そう簡単に収まるような簡単な問題ではないですよね。

専門知識や実務経験がある方の入社であれば納得いくでしょうが、全く経験のない新入社員が入った場合は言い訳できません。

この問題を防ぐためには今いる従業員の給与水準を底上げするしかありません。

求人広告の給与を上げる = 今いる従業員の給与もそれ以上に上げなければならないのです。

従業員数が多ければ多いほど労務費が高騰し、会社の収益を圧迫しますよね。

だから大企業から出ている求人広告は極端に低い場合もあるのです。

一概に大企業=給料が高いという概念が当てはまらないことも多くなってきているんですね。

今転職するのであれば大企業ではなく中小企業のほうが給料が高い可能性もあります。

 

大きな会社というレッテルに惑わされずにしっかりと企業毎の待遇を比較しながら転職活動をしなければならないでしょう。

え!?新入社員が私の給料より高くなってる可能性があるんですか?

うちの会社はキチンと給料逆にならないように気を付けてるから安心しなさい。ただ、昔は良くあったんだけどね・・・

俺より給料高い奴なんて良くいたぜ。昔は夜勤のパートが集まらなかったから俺より全然時給高かったんだ。酷い話だろ?

あの頃はほんとヒドかったですねー。ちゃんとした給与の決まりなく、気分で決めてましたからね。

きっとかわいい女の子の方が給料高くなってたんだろうな。

・・・さすがにそこまで個人的な感情は入れてないかと・・・・いや、あったのかな・・・?

えーじゃあ私もひと昔前に入社してたら高給取りになってたじゃないですかー!

「かわいい」女の子限定だぞ

先輩、それセクハラです!

 

まとめ:今転職活動するのはチャンスには間違いない。大企業にこだわらず、しっかり転職先の仕事内容と待遇を比較しながら就職活動をしていこう

何度も書きますが、転職するなら今は間違いなく大チャンスです。

ただ、大企業から求人がたくさん出ているからといって、必ず待遇が良いとは限りません。

今は中小企業も給与水準を上げてきている会社も少なくはないので、有名なところかどうかは気にせずに、1社1社、仕事内容があなたが就きたい仕事なのか、給与水準や福利厚生制度もあなたが求めている以上のものなのかをしっかりと吟味した上で転職先を決めましょうね。

 

転職をするのであればとりあえず転職サイトに登録しておきましょう。色々な会社の求人広告が確認できて待遇を比較できますし、逆に企業側からあなたへスカウトがくる場合もあります

登録しておいて全く損はありません。

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また、自分だけの力で転職する自信がない、良い転職先を選べる自信がない方は転職エージェントを活用しましょう。

転職のプロがあなたの担当として専属について色々なアドバイスをしてくれます。

きっとあなたに合った転職先を一緒に探してくれるはずです。

ただ、転職エージェントの担当によってはあなたの転職活動の妨げになる場合があります。

私が採用担当をしていた時もこのエージェント本当に大丈夫か??と不安になるような担当者がいたり、会社自体が信用できない場合もありました。

もしあなたが転職エージェントを活用するのであれば、万が一、頼りないエージェントが担当になってしまった場合には担当を変えてもらうか転職エージェント会社自体を変更した方が良いでしょう。絶対あなたの転職活動の妨げになります。

私のお薦めの転職エージェントはリクルートエージェントさんです。

私が採用担当をしていた時代に非常にお世話になったところなので信用できる会社です。

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ホクホク
ホクホク
30代男性。長年工場で採用担当の仕事を経験し、その後、総務・経理・企画等、事務系の仕事は一通り経験する。 一番悪戦苦闘していた人材採用の実務経験を活かしてみんなにアドバイスできるブロガーになろうと鋭意努力中。

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