トレンド、時事ネタ

今年の新入社員はすぐ辞める。毎年言ってないですか?何を言われても若者は気にするな!

毎年、今年の新入社員は忍耐力がなくてすぐ辞めるとかプライベート中心に考えて自己中だとか言われてますよね。

あなたの周りでも

 

「最近若い奴は全くダメだな」

 

みたいなことを言っているベテラン社員はいらっしゃいませんか?

これが本当だと毎年どんどん若者の質が悪くなっているということなのですか、そんなこともない気がします。

今日はその事に関してネットニュースでピックアップされていましたので、最近の若者の実態について考えてみたいと思います。

 

実際の統計調査数値は毎年そんなに変わらない

厚生労働省が実施している離職状況調査では入社3年以内の離職率は過去30年にわたって30%台で、毎年高くなっているという傾向は特に見られません

新入社員の離職率が高いのは確かですが、忍耐力がない若者が増えているかというとそうでもなさそうですね。

ではなぜ、毎年のように今年の新入社員は我慢弱いだの、プライベート中心で仕事に身が入ってないだの出来が悪い若者のように言われてしまうのでしょうか。

同じ会社で何十年も働いてきた人にとっては確かに新入社員はまだまだ社会的な常識もないですし、会社に入ったばかりなので忠誠心なんてないに等しいでしょう。

それに対して何十年も同じ会社で働いてきた方は会社の中でもそこそこのポストについているでしょうし、責任ある仕事を任せられているはずなので、仕事優先になっていたり、長らく働いている会社に愛着も沸いていることでしょう。

その何十年もの経験が若者にはないのです。

若者がなってない!なんてニュースは私が新入社員の頃にも見ましたし、昨年も一昨年も似たようなことを聞いたような記憶があります。

結局、社会に出て年十年も経った人生の先輩方目線で見ると、新入社員は経験が少ないだけなのでしょう。

その当然とも思える事実が

 

「これだから今年の新入社員は!」

 

となってしまうのかもしれません。

「今年の新入社員は電話もとれない!マナーもなってない!」

今年のネットニュースの記事でこんなことも書いてあった記憶があります。

これも別に今年に限ったことではないはずなんですけどね。

私も新入社員の頃、緊張してなかなか電話とれなかったですし、相手の名前を何度も何度も聞き返す始末・・・

「これだから新入社員はダメなんだ!」

と言われて当然の未熟さでしたね。

ただ、私自身、歳を重ねることによって、

「やっぱり新入社員は電話の取り方下手なぁ」

とか

「上司に対して態度が悪いなぁ」

と思うようになってきました。

ある意味自分自身が成長している証拠なんだと思います。

歳を重ねれば重ねるほど経験豊かになって若者を見下したいだけなのかもしれませんね。

 

若者は気にしなくて大丈夫。10年後はしっかりした社会人になっている

新入社員の離職率が高いのは考えてみれば当たり前です。

入社してみて、明らかにブラックな企業だったり、思っていた業務と全く異なる仕事だったり、自分に合わないことが分かると転職を考えますからね。

年齢にかかわらず入社直後の離職率は高いに決まっています。

中途採用の人だって、入社直後に辞める率は高いですからね。

どんな人だろうと何年も社会に出て働いていると、ビジネスマナー、対人能力は身に付いてくるものです。

仕事にもだんだん慣れてくるので、何年も働いていくうちに転職しようという気持ちもなくなってきます。

そうすると、今は若い方々も、10年、20年後には

 

「これだから最近の若者は!」

 

と、将来は若者に対して厳しい言葉を浴びせていることでしょう。

なので、あなたが今もし上司や先輩から、

「君はイマドキの若者だなー」

嫌味に言われたりしても、全く気にしないで大丈夫ですからね。

だって、そんなことを言っている上司や先輩社員も新入社員の時期はあって、あなたと同じような働きぶりだったはずです。

いや、もっと酷かったかもしれませんね。

実際、私より10年も年上の先輩方の同期なんてほとんど会社に残っていません。

ほとんどは入社3年以内に辞めたそうです。

先輩方の年代も忍耐力なかったんですね・・・って言いたくなりますね。

 

まとめ:入社して数年は何を言われても気にしない

新入社員は仕事ができないのが当たりまえです。

だって会社についての知識は何もないんだから仕方ないです。

それでも意地の悪い先輩がいると、新人が仕事をできないことをいいことに、

「あいつは仕事できないからなー」

と平然と言ってきます。

こんなこと言われても絶対気にしたらダメですからね。

 

「同じ年齢になったら、おまえより仕事できるようになってるわ!」

 

と、心の中で叫んでやりましょう。

ただ、入社して数年はどうしても仕事が自分に合わなかったりして退職をする人が多いのは事実です。

無理して嫌な仕事を続けるよりも、転職してより自分に合った仕事を見つけるのも良いですね。

幸い今の就職前線は売手市場なので、よほど選好みしなければ転職先はすぐ見つかります

まずは自分の能力がどれくらいかを分析、診断してから転職先を探してみると良いでしょう。

自己分析、能力診断はこちらから

ミイダス

 

また、転職に自信がない場合は転職エージェントのプロに助言をもらうのもありですね。転職のプロがあなたの担当として専属について色々なアドバイスをしてくれます。

きっとあなたに合った転職先を一緒に探してくれるでしょう。
ただ、転職エージェントの担当によってはあなたの転職活動の妨げになります。

もしあなたが転職エージェントを活用するのであれば、頼りないエージェントが担当になってしまった場合には担当を変えてもらうか転職エージェント会社自体を変更した方が良いでしょう。

あなたの転職活動の妨げになります。

私のお薦めの転職エージェントはリクルートエージェントさんです。
私が採用担当をしていた時代に非常にお世話になったところなので信用できる会社です。

信頼できる転職エージェントサイトへの登録はこちら

リクルートエージェント

 

 

ABOUT ME
ホクホク
ホクホク
30代男性。長年工場で採用担当の仕事を経験し、その後、総務・経理・企画等、事務系の仕事は一通り経験する。 一番悪戦苦闘していた人材採用の実務経験を活かしてみんなにアドバイスできるブロガーになろうと鋭意努力中。

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です