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ブラック企業の求人に騙されて応募しないコツと採用選考で最低限守るべき事

今現在、転職活動をしている人もいると思います。

せっかく良い職場を見つけようとしているのに、ブラックな求人に引っ掛かったらどうしようもありません。

そんなブラック求人を見分けるコツに加えて、採用選考で最低限守らなければならないことについてご説明しようと思います。

ブラック求人に騙されないコツ

ブラック企業の求人で見分けるコツはずばり、「長い間ずっと掲載されている求人」です。

これは元採用担当だった私の経験からも確実です。

ホクホク
ホクホク
こう見えても昔は人事担当だったんだよ~

私は工場の採用担当として、度々ハローワークに出向いていました。

目的は私の会社が掲載している求人票の内容を少しだけ変更するためです。

本当にすこ~しだけなのです。

就業内容に一文加えてみたり消してみたり・・・

なぜそんな些細なことをするためにわざわざハローワークへ出向くかと言うと、求人票の内容を少し変えることでなんとその求人が新規掲載扱いになるのです。

新しい求人!新鮮な求人!まだみんな見つけてないから狙いどころ!

と求職者は感じてしまうでしょう。

事実、一時的に応募者も増えるため、ちょくちょく求人票を修正するわけです。

裏ワザ・・ということになるのでしょうか?

ここまでは採用担当としての都合ですが、これを聞いて転職する立場の方々はどう思うでしょうか?

これは求職者さんからすると、腐りかけの食べ物が新鮮ですと偽造してイチオシされているようなものでしょうね。

なぜずっと出ている求人が良くないかお分かりでしょうか?

それは、ずっと誰からも応募されなかったり、新人が入ってもすぐ辞めたりするようなブラックな会社であるケースが多いからです。

ということでずっと同じ求人が出されている会社はおすすめできません。

私が出していた求人も人気がある仕事はすぐに応募者が集まるのですが、人気のない大変な仕事内容だと全く応募が来ませんでした。

結果として何か月、何年も同じ求人が出続けることになるのです。

転職活動を開始し始めた時はわからないでしょうが、1~2か月の間ハローワークに通ったり、転職サイト、転職エージェント等を利用していると、

求職者
求職者
あぁ、またこの会社新規で求人出してるな

と分かるようになってきます。

皆さんもくれぐれもブラックな企業に就職しないよう気を付けましょう!

ハローワークや転職エージェントの担当者にやる気を見せる

あなたが転職活動をされる際、ハローワークや転職エージェントを利用すると専任の担当者が一人つくかと思います。

この担当者からは転職活動について色々なアドバイスを受けられるでしょう。

様々な悩み相談にも乗ってくれますので、非常に仲良くなることもあるかもしれません。

しかし、いくら仲良くなっても、あくまで就職、転職活動をしているということを忘れないでください。

仲良くなったことで、

求職者
求職者
本当は働きたくないし、合わなかったらすぐ辞めようと思ってるんですよ~

みたいなことを言ってしまうとどう思われるでしょうか。

担当者の方々も企業との付き合いがあるので、今後優良企業を紹介してくれることはなくなるでしょう。

また、どこかの会社の採用試験を受けるために応募する時には、最初に求職者の担当の方から電話連絡を行います。

その際に、この人は採用しない方が良いですよ、と明確には言わないまでも、この人はあんまりお薦めしないんだよな~、みたいな雰囲気は出してしまうかもしれません。

求職者の不利になるようなことはハローワークや転職エージェントに勤めているスタッフは言えないのですが、それでも一人の人間です。

自分がお薦めできるイチオシの求職者です!という時と、ん~あんまりお薦めできない求職者なんですよね~、という時で態度も変わってくるものです。

我々採用担当者にとっては求職者を紹介してくれる時のハローワークや転職エージェントからの電話も結構参考にしています。

つまり、求職者にとっては自分の担当になられたスタッフと話をする時の行動一つ一つで自分の評価を上げることにも下げることにもつなげることができるということなんですよね。

自分の評価を高めていく手はたくさんあるということです!!

履歴書は最低限のマナーを守る

履歴書の書き方に関しては業種によって結構変わってきます。

しかし、応募する時の履歴書を書く時の最低限のマナーはあります。

まず最初に学歴なんかクソくらえ!と言いたいところなんですが、学歴も見てました。

というよりも、学歴が低い人より学歴が高い人のほうが履歴書をきちんと書いてくるんです。

だって自己PR一言で終わらせてたり、全く書いてなかったりするんですよ。

一体何を評価しろと・・・

学歴が低かろうがなんだろうが履歴書をキチンと書いてくれれば全く問題ないんですが・・非常にもったいないです。

なので、最低限履歴書の項目を埋めてさえくれればあとは自己PR文の内容を見て公平に判断します。

学歴なんかクソくらえ!です。

学歴関係なく、仕事ができる人は文脈が整っています。

今私がここに書いている文章が恥ずかしくなるくらいすごくまとまっていて理解しやすいPRを書いてくれる人もたくさんいます。

その中でも、会社で働かせてくれれば力いっぱい頑張ります!という想いが伝わってくる人は高評価をもらえます・

あれができるこれができるいろんなスキルがあります、みたいなことを、理論的に書いてくる頭が良さそうな人もいるのですが、直接業務に役立たない資格はほとんど評価されません。

やる気が伝わってくる方が評価されます。

実際、慶応や早稲田大学卒の人からの応募でも仕事内容に向かなさそうであれば不合格にしてますし、中卒の方でも気持ちが強ければ採用し、入社数年で管理職になっている人もいます。

まとめ:まずは行動を起こすことが大事

ここまで色々と書いてきましたが、そもそも転職をするための行動を起こさないと何も始まりません。

今の会社を辞めたい!転職したい!と思っていても、一歩が踏み出せない人が非常に多いです。

その場合は求人に応募はしないまでも、ハローワークに顔を出してみたり、転職サイト、転職エージェントに登録だけしてみてください。

色々な会社の求人広告が見れて今の自分の給与、待遇が世間に比べて良いのか悪いのか段々分かってくるはずです。

何か月も新着の求人広告を見ていると、

求職者
求職者
おっ、これは応募しなきゃもったいない!

と思える高収入、好待遇の求人広告が掲載されるはずです。

良い求人が出たタイミングで本格的に転職活動を始めても良いと思います。

ABOUT ME
ホクホク
ホクホク
30代男性。長年工場で採用担当の仕事を経験し、その後、総務・経理・企画等、事務系の仕事は一通り経験する。 一番悪戦苦闘していた人材採用の実務経験を活かしてみんなにアドバイスできるブロガーになろうと鋭意努力中。

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