仕事中は常にパソコンの画面を眺めながら仕事をし、帰宅してもスマホの画面やテレビ、パソコンの画面をずっと見ていたりして、毎日目を酷使している人はたくさんいると思います。
そうすると、目が痙攣してきてピクピクすることがあります。
これは長時間のパソコン/スマホの利用はもちろん、肉体的、精神的な疲労、寝不足やドライアイや逆さまつ毛など、目の表面を刺激するような状態等、色々なことが原因となって生じます。
眼瞼ミオキミアという症状です。
私も事務職で常にパソコンと向き合っている時間が多いため、目の疲れには常に悩まされています。
そこにストレスも重なってなのか、一時期、度々目の痙攣に悩まされていました。
ということで、今は出来るだけ目をケアすることを心掛けています。
目が疲れていると集中力が途切れて仕事の進みが遅くなる原因となります。
そうならないためにも、目のケアは非常に重要だと感じています。
目のケア①:目を休めたりマッサージをする
まずは目を休めることが必要です。
極力スマホを見る時間は削り、家ではテレビやパソコンの画面も少し離れて見るようにしています。
また、疲れ目用の目薬を差して少し目を閉じるだけでも結構効果的です。
目の下がピクピクした下時には、目をあちこちに動かしたり、目の周りを指でほぐすようにマッサージしたりしています。
少しのマッサージでも目の痙攣は結構収まります。
私もこの記事を書きながら、たまに目をマッサージしたり、しばらく遠くを見て目を休めながら作業をしています。
出来るだけプライベートの時間には目を酷使しないように心がけていますね。
仕事中に目を閉じたり、遠くを見たりしていると
と勘違いされることがあるため、やはり目を休めるのであれば、就業時間外が良いですね。
仕事中はたまに目をマッサージしてやったりするのが良いでしょう。
ホワイトな職場だと、1時間に1回は休憩をとれるような仕組みになっているところもあるのかもしれませんが・・・
また、さらに大事なのはストレスを溜めないことです。
ストレスは体の色々な部分に異常を生じさせます。
目も例外ではありません。
ストレスをため込むとドライアイにもなりやすいでし、目の痙攣も実は目を酷使しているたらではなく、ストレスをため込んでしまっていることが原因の場合もあります。
寝不足なども原因になり得るため、ストレスなく規則正しい生活を送り、目に負担をかけないことが大事ですね。
とはいえ、そんなこと簡単に出来るようなら苦労しませんが・・・
目のケア②:専用器具(アイマッサージャー)を用いる
ということで、私は目をケアするための専用の器具を扱っています。
アイマッサージャーという健康器具です。
風が出たり、まぶたへの設置面が温かくなったりして、目を癒してくれます。
1日に数分着用するだけでも凄く目の疲れがとれるのです!
これを利用することで毎日目をショボショボさせながら仕事をしていたのですが、それが全くなくなりました。
さらに、目の下のピクピク、酷い時には痙攣といっても良いほどのピクピクがほとんど起きなくなったのです。
毎日目を使いすぎて目も疲れていたんだなぁ、と実感しました。
目の疲れもとれるし、なにより、アイマッサージャーを使用している時は滅茶苦茶気持ちいいです。
いつのまにかウトウトして寝落ちしてしまいそうになります。
このアイマッサージャーを使い始める前と後では、仕事に集中できる時間も全く変わりました。
アイマッサージャーを使い始める前は、仕事を開始すると、1時間~2時間で目がシバシバしてきて、集中力もすぐ途切れてしまっていました。
しかし、アイマッサージャーを使い始めると、目のシバシバがなかなか起きなくなり、集中力の持続時間も上がったのです!
少なくとも午前中いっぱいは目に疲れを感じることがなくなりましたね。
ずーっとPC画面を見ていると、夕方くらいに目の疲れを感じ始めることはありますが、アイマッサージャーを利用するより断然仕事中に目が疲れにくくなりました。
まとめ
特に今の時代、スマホ画面を日常手的に眺めている人も多いと思います。
通勤中やちょっとした待ち時間にスマホをいじってしまうことが当たり前になったりしていないでしょうか。
そんなちょっとした隙間時間ですらスマホのモニターを見続けているため、仕事でPCを使う職種の人は常に目が疲れている状態のはずです。
目の疲れは集中力以外にも、ストレスが溜まる原因となります。
目のピクピクに限らず、他のあらゆる体調不良を引き起こしす原因にもなりかねないのです。
長時間モニター画面を見続けなければならないこの時代だからこそ、目をいたわり、ケアをすることに心がけては如何でしょうか?