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仕事をミスした部下を守らない/庇わない薄情上司の特徴と離れるべき理由

あなたの上司は何か問題が起こった時にあなたをはじめとした部下を守ってくれますか?

いざという時に守ってくれる/庇ってくれる上司であれば信頼できる上司と言えるでしょう。

しかし自分の責任になることを恐れて何か問題が起こった時に執拗に怒られたり、問題の発覚を隠そうとしたりする上司は信頼できません。

そんな上司の下で働いていてもあなたに良いことなんて全くないです。

部下を守ってくれない上司なんて、管理職の職務を放棄しているようなものです。

そんな上司からは出来るだけ早く見限り、離れるべきです。

この記事では部下を守らない上司の特徴と、そんな上司の下で働き続けた時に起こってしまうことや対処法まで考えていきたいと思います。

部下を守らない/庇わない上司の特徴

部下を守らない上司はほとんどの人が自己中心的です。

部下の失敗によって自分の立場が危うくなり、出世や給料に悪い影響を及ぼすことを極端に嫌います。

本来、部下のミスをカバーして責任をとらなければならない立場なのに真逆の考え方を持っています。

そんな最低上司は職場で以下のような行動をとることが多いでしょう。

・自分の責任になることを避ける
・ミスの報告を遅らせたり揉み消そうとする
・部下に責任をなすりつける

自分の責任になることを避ける

部下からミスの報告をされた時、とにかく機嫌が悪くなります。

そして、どうにかして自分の責任にならないようにあらゆる手段を考えることに労力を費やします。

本来は、すぐに上司のさらに上の上席者にミスを報告した上、関連部署にも情報共有が必要になります。

その上で被害が広がらないよう、また、同じ失敗を繰り返さないように対策を考えなければなりません。

しかし、上司は自分の責任だと思われたくないのでどうにか他の人に報告しようとはしません。

また、いざ報告する時にも、

上司
上司
あいつがミスしたからこんなことになって・・・

のように、ミスをした人が全て悪いかのように報告する可能性が高いです。

ミスの報告は非常にしづらいものです。

せっかく正直に上司へミスの報告をしても、上司は全く助けてくれずに全てあなたが悪いというような報告をされるかもしれないのです。

ミスの報告を遅らせたり揉み消そうとする

悪い報告はとにかく遅らせようとしたり、無かったことにしようとします。

これは上司だけではなくあなたの状況も悪くなります。

ミスなどの報告は時期が遅れれば遅れるほどに状況が悪くなる可能性が高いからです。

また、状況自体が悪くならなくても、発生から報告時期が遅れると、関係者は

同僚
同僚
なんでこんなに報告まで時間がかかったんだろう・・・

と不思議に思うことでしょう。

報告を遅らせたあなたのが上司のせいであることを理解してくれれば良いのですが、上司は自分の責任にはしたくありません。

あなたからの報告が遅かったとか、あなたの報告が下手で状況を整理するのに時間がかかったとか、あなたの状況を悪化させるような言い訳ばかりするはずです。

ミスをさせないようひたすら威圧する

自分の責任となることを嫌う上司は部下がする仕事の失敗は絶対に許しません。

些細な失敗だろうと、

上司
上司
なんでこんな失敗したんだ!ふざけるなよ!

と、部下を恫喝してきて精神的に脅すことで次から部下に失敗を起こさせないようにしようとする上司が多いです。

部下は上司からの強い叱責にビビってしまい、

部下
部下
次からは同じ失敗は繰り返したらひどい目に合うから気を付けよう

と思うのですが、その失敗ばかりが気になって他の箇所が注意不足となり、結果別のミスを引き起こすことになりかねません。

上司からの強いプレッシャーはミスを誘発する引き金にはなっても、ミスを防ぐ助けにはならないのです。

部下を守らない上司の下で働き続けた時にあなたに起こること

部下を守らない上司の下で長く働いているとあなたは以下のような状態におちいってしますでしょう。

デメリットはたくさんあってもメリットなんて一つもありません。

・ミスが許されず精神的に余裕がなくなる
・上司へ仕事の報告/提案をしたくなくなる
・職場で孤独感を感じるようになる
・心を病んでしまう

ミスが許されず精神的に余裕がなくなる

ミスを許さない上司からのプレッシャーがあると常に気を張りながら仕事をしなければなりません。

部下
部下
絶対にミスできない!何回も確認しなくちゃ!

と、どんなことでも何回も確認、見直すようになります。

これでミスが少なくなるのは良いことなのですが、強すぎるプレッシャーはミスを誘発する可能性が高いのです。

精神的に余裕がないとミスも発見できずじまいで終ってしまいます。

気持ちに余裕がないとテンパって周りが見えなくなることはありませんか?

常にその状態が続くと思ってください。

ずっと気を張り詰めて精神的に休まらず、どんどんストレスが溜まっていくでしょう。

ストレスが溜まれば溜まるほどミスも誘発されるため、悪循環が続くこととなります。

上司へ仕事の報告/提案をしたくなくなる

部下を守らない/庇わない上司に対しては仕事の報告をしたくなくなるのは当たり前ですよね。

ミスがあれば怖い顔で怒られて、全てをあなたの責任かのように言われてしまうのです。

仕事の報告をするだけでも心の準備に時間がかかるようになり、業務効率が下がっていきます。

仕事を報告するだけでも気持ちを奮い立たせなければならないのに、何かの提案などは絶対しなくなります。

提案したことを実行して、状況が悪くなっても

上司
上司
よくチャレンジしたな

と褒めてくれるのであれば

部下
部下
よし!次はもっと良い結果が出るような提案をしよう!

と思えるのですが、怒られて終わるなら提案なんてしない方がマシですからね。

部下を守らない上司を持つということは、部下の成長を阻害することにもつながってしまうのです。

職場で孤独感を感じるようになる

部下を守らない/庇わない上司の下に長年いると、孤独感すら感じるようになってきます。

仕事のミスをおそれるあまりに自分の存在価値が見出せなくなってくるのです。

仕事を進める上で自分の判断が正しいかどうか不安になってきて、他部署との調整も上手に進められなくなってしまいます。

自分に自信がなくなっていくことで周囲と上手く仕事の話を進められなくなっていくこともあります。

また、もちろん上司もあなたのことをサポートなんてしてくれないので、孤独感が強くなっていきます。

心を病んでしまう

社員
社員
ミスができない!
社員
社員
うまく仕事が進んでいかない!

という精神的プレッシャーは心をすり減らしていきます。

最終的には精神的に病んでしまい、適応障害やうつ病などが発症してしまうこともあります。

私や私の周りの同僚も、部下のことを守らない/庇わないことが顕著に態度に出ている上司を持つと、どんどん暗くなっていきました。

部署の雰囲気も悪く、お互いにサポートがし合えないような雰囲気になっていくのです。

私の場合は、会社への出勤時が一番つらかったですね。

行きたくなくて仕方なくて会社が近づくにつれて吐き気がしてくるのです。

身体が自然と拒否反応を示しているんでしょうね。

部下を守らない上司から離れる方法

部下を守らない上司から離れる方法としては以下2つの方法が考えられます。

・異動を希望する
・転職して職場を変える

異動を希望する

今の上司から離れるためには今の部署から異動になれば解決するはずです。

しかし、社内の異動なんて希望してすぐに叶えてもらえる会社なんてほとんどないでしょうし、同じ会社だと似たようなタイプの上司が多い可能性があります。

部下を守らないような人が管理職になる会社はそれを許しているということなので、例え異動になったとしてもまた部下を守らない自己中上司になる可能性も低くありません。

とりあえず異動の希望を出しつつ、転職活動をしてみると良いでしょう。

転職して職場を変える

転職は、会社に頼ることなくあなた自身の意志で行うことができます。

すぐにでも行動を起こせて、あなたの頑張り次第ですぐにでも今の上司から離れることが出来る手段です。

しかし、ここで誰もが感じるのが

ホクホク
ホクホク
そう言われても、転職活動なんてしたことないし、今の待遇より良い会社なんてすぐに見つかるかどうかも分からない・・・

という大きな不安でしょう。

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まとめ

上司が部下を守る/庇うというのは本来、管理職の職務の一つと言っても良いでしょう。

まだまだ経験が浅い部下を持つと仕事のミスがどうしても多くなってしまいます。

しかし、経験が浅くミスが多いからといって怒りまくっては部下も成長するはずがありません。

部下を守りながら育成し、自分の役に立つ即戦力に育て上げるのが上司の仕事です。

そんな上司を持てなければ不幸になっていくのは間違いありません。

とはいえ、残念ながら上司は選ぶことはできません。

我慢すればいつかは上司かあなたが異動になるかもしれませんが、その保証もありません。

今の上司があなたのことを守らず、仕事上のミスや失敗の責任を擦り付けてくるようであれば、あなた自身が行動を起こして状況を良くしていくしかないのです。

今の職場に居続けて精神を病みそうであれば、とりあえず転職活動だけ始めてみてください。

意外と簡単に今以上の待遇で迎えてくれる転職先が見つかるかもしれませんよ。

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ホクホク
ホクホク
30代男性。採用担当の仕事を経験し、転職サイトや転職エージェントともやりとりをしてきた。自身も転職活動経験済み。その後、総務・経理・企画等、事務系の仕事は一通り経験する。楽して稼ぎたいという気持ちと、身近な友人や同僚が仕事の精神的苦痛で自殺してしまったショックから、少しでも仕事に悩む人を救いたいという両極端な気持ちからブログを始めた。

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