この日本もどんどん外国から移住される方や観光として来る人達が増えています。
今後、多少は英語を話せるようにならないと困ることもあるはずです。
また、仕事柄英語が必要になる人も多いはずです。
と感じて即座に頭に浮かぶのが英会話教室ですよね?
でも英会話教室だと決められた日時や時間、決められた場所に行かなければならず結構面倒くさいです。
しかも、大人数で行う教室だと学校みたいな感じがして行きたくないと感じる人も多いのではないでしょうか?
そんな人にお薦めしたいのが、英会話カフェ&バー「LanCul(ランカル)」です。
先日LanCulがどのようなサービスなのか紹介させて頂きましたが、今回は英会話と比べながらLanCulがお薦めできる理由について説明しようと思います。
LanCulの特徴や申し込み方法について紹介した記事はこちら
目次
カフェ&バーはなぜ英会話に通うよりもお得なのか?
英会話教室とコミュニケーションをとりながら英会話を上達させるカフェ&バーではプラン、料金体系はもちろん異なりますし、滞在できる時間や話し相手も違ってきます。
では、なぜ英会話教室よりも英会話カフェ&バーのLanCulの方がお得なのかについて考えてみたいと思います。
カフェ&バーは通い放題プランがあるため超絶お得
LanCulはカフェ&バーなので、プランによっては毎月何回でも通うことができます。
対して、英会話教室は大体回数制です。たくさん通えば通うほど安くはなりますが、それでもレッスンの回数を多くするほど高額になっていきます。
英会話教室だとグループ制のレッスンとマンツーマン制のレッスンに分けられます。
グループ制だと大手の英会話教室で1レッスン40分~50分あたり3,000円~4,000円くらいです。
マンツーマン制になると40分~50分で6,000円~8,000円くらいはかかります。
週に2回通うだけでも、月30,000円くらいはかかりそうです。
しかし、カフェ&バーは通いたい放題のプランがいくつかあります。
<プラン/料金(税抜)>
- いつでも通い放題 :19,980円/月
- 平日午後通い放題(開店~18:00) :9,980円/月
- 平日夕方通い放題(18:00~閉店) :12,980円/月
- 土日祝日通い放題:9,980円/月
このように、いつでも通い放題のプランに入会すると、月2万円で好きな時に好きなだけ通うことが出来るのです。
しかも、英会話教室だと1レッスン40分~50分しか学ぶことができませんが、カフェ&バーだと開店から閉店までだって滞在することが出来ます。
もちろん滞在している間は注文したドリンク代くらいはかかりますが、ゆっくりまったり3時間滞在すれば、英会話教室3レッスン分にもなります。
英会話教室だと始まる時間が決まっているため、その時間に参加出来なければ月謝をドブに捨てることにもなりかねないのです。
料金的に見ると、英会話教室よりもカフェ&バーの方がお得に感じますね。
カフェ&バーならどの店舗でも通うことが出来る
英会話は決まった場所の教室にしか通うことはできませんが、LanCulのカフェ&バーだと都内20か所にある店舗のどこにでも通うことが出来ます。
好きな時に好きな店舗に行けるって最高ですよね!
英会話教室だと、気分が乗らない時や突然の体調不良で欠席すると、レッスン1回分のお金が無駄になってしまいます。
しかしカフェ&バーは気分が乗ってる時や体調不良が回復した後、好きな時に好きな場所の店舗に行けるのです。
ちょっと遠出して家から離れた場所を散策したついでにLanCulに寄ることだってできます。
<LanCul店舗一覧>
- 下北沢
- 自由が丘
- 新宿
- 代官山
- 御茶ノ水
- 上野
- 品川
- 池袋
- 表参道
- 二子玉川
- 六本木
- 汐留
- 吉祥寺
- 渋谷
- 新宿東口
- 銀座一丁目
- 中野
- 恵比寿
- 川崎
- 溝の口
これだけたくさんの店舗があるので、都内に住んでいる人は大変便利ですね。
カフェ&バーの方がコミュニティが広がる
英会話教室だと毎回ほぼ先生と生徒の面子は変わりません。
もちろん生徒の退学入学はあるものの、数か月に何回かという頻度でしょう。
それに比べてカフェ&バーだと毎回お店にいるお客さんの面子が変わります。
英語の上手い下手もお客さんによって全然違いますし、毎回国籍も出身も年齢も違う人と世間話をするため、あなたにメリットのある情報を仕入れられたり、同じ趣味を持っている人がいればそれだけで盛り上がれるかもしれません。
仲良くなれば連絡先を交換して、カフェ&バーの外でも英会話を楽しむことも可能かもしれませんね。
カフェ&バーはリラックスしながら話せる
英会話教室だと、周囲に生徒さんがいるとキチンと正解の回答をしなければならないと思って緊張しながら授業を受けることとなります。
人によっては緊張なんてしないかもしれませんが、少なくとも私はがちがちに緊張します!
しかし、LanCulのカフェ&バーは飲み物を飲みながら、音楽を聴いてなごみながら、カフェスタッフや周囲のお客さんと英語を使ってどうでも良い雑談のような話をしながら英会話を習得していきます。
お酒を飲みながら話をすることも出来るため、緊張もかなりほぐれます。
自然体でコミュニケーションをとるため、本当に海外のカフェやバーに行った気分になれるのです。
海外旅行だったり留学だったり、そんな気分を味わいながら英語を学べるので逆に本格的な英語の学び方なのかもしれません。
留学に行くと海外渡航費、毎月の家賃とったお金もかかるし家族にも心配されるなど、色々と大変です。
それに比べたら月額2万円で留学体験が出来るので格安ですね。
ビジネス英語は英会話教室の方が上達する
英会話だとあなたの目的、レベルに応じたクラスに入れてくれます。
特にビジネス英会話を学びたいのであれば英会話だとあなたが学びたいことを重点的に教えてくれます。
料金は高くなりますが、マンツーマンのレッスンだとさらにあなたの希望にあわせた内容やペースで教えてくれるのです。
LanCulのカフェ&バーだとどんなレベルの英語を学べるかは運です。
カフェのスタッフと1対1でトークしている時は多少あなたの希望を聞いてくれるとは思いますが、他のお客さんと話していたりすると、基本雑談形式なので、あなたの希望の英会話が学べるとは限りません。
日常会話を学びたいのであれば確実にLanCulがお薦めですが、
などの希望があるのであれば英会話教室に通うべきだと思います。
まとめ
英会話と英語カフェ&バーのLanCulの有利点を比較すると以下のようになると思います。
LanCulカフェ&バー | 英会話教室 | |
料金 | 〇 | △ |
通いやすさ | ◎ | 〇 |
コミュニティ | ◎ | △ |
ビジネス英会話 | △ | ◎ |
とてもお得な英語カフェ&バーなのですが、このLanCulは東京周辺にしか店舗がないため、フル活用できるのは都内在住の人限定となります。
もしあなたが都内に住んでいて、勉強嫌いで、とりあえず日常英会話を学びたい!と思っているのであれば、まずはLanCulの無料体験に予約してみましょう。
ランカルの特徴や申し込み方法について紹介した記事はこちら