現在、就職、転職活動中の方や数か月後には異動が控えている方も多いかと思います。
これらのイベントは人生において一つの分岐点だと言っても過言ではありません。
今までの生活とは全く別の環境で働いたり、生活していかなければならないため、楽しみなのと、不安なのと複雑な心境になるタイミングでもあります。
この人生の分岐点とも言えるタイミングと同時に是非実行しておいて欲しいイベントがあります。
それは「プロポーズ」です!
何年も付き合っていて、それが普通になって言い出せなかったりしませんか?
逆に女性の方だと、男性からプロポーズをして欲しくありませんか?
プロポーズのタイミングとても良いタイミングが就職、転職、異動なのです。
生活が変わるタイミング(就職・転職・異動)がベストな理由
長年付き合っているカップルになればなるほど、プロポーズをするタイミングを失っているものです。
私もパートナーと5年間お付き合いしていましたが、やはり何事もない日常を送っていると、プロポーズをしよう!と思い立つことがなく、同じような日々を送る毎日でした。
そうすると、お互いいつか結婚したいなぁと思っていてもなかなか実行にうつさないんです。
結婚願望が強いかどうか人それぞれですが、過去の統計調査結果から、若いうちは女性の方の方が結婚願望が高く、男性は50歳を超えると結婚願望が女性を上回るという結果が出ています。
若い男性って、結構優柔不断な人が多い気がしますもんね。
「そのうち、結婚はしたいけど、まだもうちょっと遊びたいしなー。」
「結婚してお小遣い制になったら好きな事我慢しなきゃいけないしなー。」
という想いで、男性はなかなかプロポーズに踏み出せない人が多いかと思います。
そこでプロポーズをするベストなタイミングとして、就職、転職、異動と同時に実行することをお薦めします!
これらのイベントは本人だけではなく、付き合っている相手にとっても大きな転換点となる場合が多いです。
新しい職に就いて、仕事をする時間が変わったり、県外へ引っ越しも必要になったり、パートナーとなかなか会えなくなる可能性もあるからです。
相手に会う時間がとれなくなるかもと考えたらちょっと不安になりますよね?
相手も不安になっている時に安心させる!
この事でプロポーズが成功する確率もグッと上がるはずです!
ただ、あなたへの愛情が冷めている場合はプロポーズは失敗に終わるでしょう。
それはそれで、相手に愛情が無いことが確認できるので良いことかもしれません。
結婚したいと思っていても、そのままずるず付き合って、結局プロポーズしても断られるのであれば、早くわかれて次のベストパートナーを探す方が絶対良いですよね。
パートナーにプロポーズして欲しい時にはどうすべきか
主に女性の場合ですが、自分やパートナーの就職、転職、異動が決まったのであれば出来れば相手からプロポーズをして欲しいという方もいるでしょう。
しかし、今の時代、男性からプロポーズをするという考え方も古くなってきていると思います。
相手からのプロポーズをずっと待っていて、気づいたら何十年も同じパートナーと付き合っていて、結局別れてしまった。
なんてことになったら、今まで一緒に過ごしてきた時間は何だったんだ!?
と思うに違いありません。
もちろん、結婚は全く考えていない人であれば別ですが、結婚したいのに何十年も同じ人と付き合って、別れてしまったら、相手探しも若い頃に比べると大変になるでしょう。
こんなことにならないためにも、男性だろうと女性だろうとあなたからプロポーズすることをお薦めします。
長い間自分の想いを心の中にしまっていても、結局損をするのは自分自身なので、結婚したいと思っている場合はその思いを打ち明けましょう。
どうしても相手からプロポーズをして欲しい人は別にプロポーズという形でなくても構いません。
就職、転職、異動することをきっかけに、今後の事についてお互いに話し合うことは当たり前なので、その中で思っていることを打ち明ければ良いのです。
異動や転職で遠くへ転居が必要なのであれば、遠距離恋愛になってしまうので、そのままにしてしまうと、なかなか会えずに関係が自然消滅してしまうカップルも少なくありません。
私の同僚もそうでした。
遠距離恋愛はなかなか難しいものです。
もし結婚しても良い、もしくは結婚したいのであれば、
「あなたに結婚する気があるのであれば、あなたに付いていく」
と打ち明ければ良いのです。
まぁ、プロポーズっぽいですが、「結婚してください!」ではないのでプロポーズではありません!もうここは気持ちの問題です!
いつまでもダラダラと付き合って、結局別れてしまうより、はっきりさせた方時もあるのです!
どうしても相手からのプロポーズを聞きたいのであれば、
「あなたがプロポーズしてくれるのであれば、一緒についていく」
と言えば、パートナーが決断してくれるでしょう。
さらに、
「結婚してくれないなら、別れる」
と一言添えれば、相手も結婚するかどうか真剣に考えるしかありません!
男性はめちゃくちゃ追い込まれます!
男性の私が言うのだから間違いありません!
そこで結論を先延ばしにする男性は、もう結婚する気がさらさらないと思いますので、どうしても結婚した場合には、素直に諦めて、次のパートナーを探した方が良いでしょうね。
まとめ:フラワーギフトを贈ろう
パートナーがいる方にとって、住居の変更を伴う異動や就職、転職はこの先どうするかを真剣に考えなければならない一大イベントです。
私の考えでは、引っ越しを伴う程であれば、結婚して一緒に住んでしまった方が絶対に良いです!
遠距離だと、会う度に交通費がかかります。なかなか会えないほどの距離になると一度会うだけで往復数万円の交通費がかかることがほとんどです。
金銭的にも大打撃ですが、それ以上に、パートナーが浮気をしないかどうか不安ですよね?
じゃあ結婚せずに一緒に住めばいいじゃん!と思っている人は一番良くない考えです!
結局ダラダラ付き合って、ずーーーっと結婚しない人の典型的な流れになってしまいます。
それに、せっかく一緒に暮らすのであれば、結婚しないメリットがありません。
パートナーがあまり働かないのであれば、扶養に入れる等して税金を安くすることもできますし、いざ子供ができた時に
「デキちゃった婚だね!」
と周囲から言われることもないです。
デキ婚は若い世代の方々からすると良くないイメージはなくなってきたものの、高齢の方はまだまだデキ婚に対してあまり良くイメージは持ってないみたいですね。
私の周りのおじいちゃん、おばあちゃんはよく噂話で
「●●さんのお宅はデキちゃった結婚らしいわねー」
と雑談しているのを良く聞きますし。
やっぱり裏でそんなこと言われていると気持ちは良くないですよね。
結論は、やっぱり引っ越しを伴う就職、異動、転勤時には迷わず結婚するのが一番です!
その時のパートナーが、結婚しても良いと思える相手の場合ですけどね。
すぐにプロポーズしたい!でも指輪を準備していない!という方には花を贈るのも良いですよ。
先に花を送ってプロポーズをすれば、二人で婚約指輪を選びに行って、相手の好みに合った指輪をプレゼントできますし、職業柄、指輪はいらないという方もいらっしゃいます。
「メアリルームメンプロポーズ」では、ガラスの靴に入ったフラワー等、オリジナルのフラワーギフトをプレゼントすることができます。
造花なので、枯れる心配もなく、記念としてずっと大事にできますね。
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