待遇、労働環境

管理職と平社員はどちらが良いのか?管理職になることのメリット、デメリットまとめ

社会に出て働くということに対して、価値観は人それぞれですが、大きく分けると以下のような考え方に分かれるかと思います。

  1. 「出世したい!どんどん偉くなって稼ぎたい!」プライベートより仕事重視
  2. 「出世なんてしなくて良い、ある程度給料もらって、早く帰りたい」プライベート重視

あなたはどちらのタイプでしょうか?

もちろん、この2つには当てはまらん!という方もいらっしゃるでしょう。

しかし、どこかの企業に勤めている、という方はほとんどがどちらかに近い考えを持っているはずです。

ということで、今回は管理職になった時のメリットとデメリット、管理職にならずに平社員のままで働くことのメリットとデメリットを書いていきたいと思います。

平社員のままで働くことのメリット

 

責任が軽い

あえて昇進を目指さずに働くことのメリットはあらゆる仕事に関しての責任が軽い、ということでしょうね。

しかし、あくまで「責任が軽い」だけであって、責任がないという職業はありません。
会社の従業員として働くからには、平社員だろうと少なからず責任がかかってくることは覚悟しなければなりません。

 

残業時間が短い可能性がある

残業時間が短い可能性があることもメリットですね。

ここで要注意なのは、あくまで管理職に比べて残業が短い「可能性」があることです。
職場によっては管理職だろうと平社員だろうと長時間残業させるようなブラックな会社もあります。

さらにタチが悪い管理職だと、自分の仕事を部下に押し付けて先に帰るような人もいます。

なので、マイペースに働きたいから平社員でいたい!と思っても、残業が多い時は多いし、責任を取らされる時もあるため、正直、平社員で居続けることのメリットってあまりないんですよね・・・

 

平社員のままで働くことのデメリット

 

給料が低い

給料が管理職に比べて低いのは当然です。

毎年定期的な昇給はあるかもしれませんが、早くに管理職になった方に比べると基本給にかなり差ができるはずです。

会社にもよりますがある程度大きな会社になると、年収で200万~300万以上の差がついていることでしょう。

 

権限がない

平社員のままだと、社内で物事をする時の決定権はほぼないと言って良いでしょう。

何かを起案、実行したい、購入したりするには必ず上司の承認が必要になります。

嫌な上司だと、いちいち文句を言ってくるため、ちょっとした物品の購入ですら苦労することがあります。

これだけでストレスがすごく溜まります。多少なりとも権限があるのとないのでは感じるストレスが全く違うんですよ。

 

管理職になることのメリット

 

給料が高い

一番のメリットは偉くなればなる程収入が上がることでしょう。

これ以上のメリットはありませんね。

管理職になりたい!という方のほとんどは収入がアップするから昇進を目指していることと思います。

 

決定権がある

自分少しでも権限があると精神的にはかなり楽になります。平社員の時には上司の承認が必要だった事が、自分の判断でできるようになってくるんです。

上司に聞かなくてもできる事があると、かなり精神的に余裕が出てきます。
偉くなればなるほど自分自身の権限も大きくなるため、上司の顔色を伺うことがなくなります。

 

仕事をサボれる

聞こえは悪いですが、ある程度偉くなれば、実務的なことは任されなくなります。

基本、部下が提案してきた案件を承認したり否認したり、アドバイスをすることがメインになってきます。

こうなると、会社の方針を決めたり部下の育成が任される立場なので、毎日やらなければならないことがなくなってきます。

つまり、業務時間中でも自分の好きなことができるのです。

とはいえ、これくらいの立場の方々になると、

 

「時間あるからゲームしよう!」

 

とはなりません。

小難しい専門書のようなものを開いて、勉強をし始めたりすることがほとんどです。
昇進するためには知識が必要なことも理解しているため、空いた時間も無駄にせず有効活用されている方がほとんどですね。

 

管理職になることのデメリット

 

残業代が出ない

給料は平社員に比べてかなり高くっていると思われますが、残業代は出ません。何時間残業しようがゼロです。

管理職に昇進したての人は月100時間くらい残業すると、管理職にならない方が多く給料をもらえていた!という事も起こり得ます。

しかし、管理職になった方が定期的な昇給額も高く、賞与のベースとなる基本給も高いため、管理職になってから1~2年も経つと、何時間残業しても平社員時代よりも多く給与がもらえる水準にはなるはずです。

過去問題になった名ばかり管理職でなければですが・・・

 

責任が重い

もちろん偉くなればなるほど任される責任も重くなってきます。承認できる案件も何千万円、何億円とどんどん金額も大きくなっていくことでしょう。

しかし、どんなに責任が重かろうが、大きなミスをしたところで自分が会社をクビになるくらいで済みます。命までは取られません。

大企業の役員や部長、課長クラスになると、転職先も簡単に見つかるでしょうし、高収入も見込めるため、クビにだろうが、引き続き転職先で平社員の時よりも高収入が見込めるのです。

責任の重さって実は大したことないことなのかもしれませんね・・・

 

得意先の接待が多くなる

これは本当に面倒くさいです。お客さんに対しては接待しなければならず、姿勢を低くして、対応しなければならないためストレスが溜まりますし、接待される側になっても、深夜まで付き合って、帰るのが夜中になる日が続くと、ストレスになりかねません。

 

中間管理職だと激務の可能性がある

管理職になりたての場合だと、上司と部下の板挟みに合い、さらにプレイングマネジメントとしてかなり実務の仕事も持っている場合が多いため、非常に大変な期間です。

しかし、この期間を耐えてさらに昇進すると、段々実務の量が減っていくため、時間には余裕が出てきます。

会社にもよりますが、係長や課長は激務な人が多いイメージですね。

 

まとめ

ここまで管理職と平社員で働くことのメリット、デメリットを記載してきましたが、結局のところ、やる気があろうがなかろうが管理職になった方がメリット的に大きい気がします。

平社員のままで働きたいと思う人のほとんどが、プライベートな時間が欲しい、責任を持ちたくないという人がほとんどだと思いますが、結局管理職にならなくたって忙しい時は残業するし、大きなミスをすれば責任をとらされるのです。

それならば、管理職を目指して高い給料もらった方が得ですよね。

仕事なんてせずの早く帰りたい!と思っている方もいるでしょうが、それならば頑張らずに管理職を目指せば良いのです。

 

また、会社で働いて偉くなるのも良いですが、どうしても毎日8時間以上は拘束されて、自分の自由な時間がなくなってしまいます。

工夫を用いて副職や副業で本業の給料以上に稼いで、自由な時間を手に入れた人もたくさんいます。

いつかは会社に出社しなくても安定した収入を得たい!という人は以下の記事も見てみてください。

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ホクホク
ホクホク
30代男性。長年工場で採用担当の仕事を経験し、その後、総務・経理・企画等、事務系の仕事は一通り経験する。 一番悪戦苦闘していた人材採用の実務経験を活かしてみんなにアドバイスできるブロガーになろうと鋭意努力中。
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