資格試験、スキルアップ

工場勤務で役に立つ資格/工場を持つ会社の採用選考で有利になる資格ランキングBEST5

今回は工場現場で非常に役に立つ資格をまとめてみたいと思います。

工場を持っている企業へ就職、転職するために採用試験を受ける際にはもちろん有利になりますし、就職した後でも持っているだけで役に立ちます。周囲からの評価も上がること間違いなしです!

工場で役に立つ順にランキング付けしていきますので、上位に入るほど取得するのが難しい資格だと思ってください。

ちなみに、上位4位までの資格は工場に専任者が最低一人は居て、国に届け出をしなければならない資格です。

もし会社に一人も資格保有者はいないのであれば、会社としては、この資格保有者をすぐにでも欲しいはずなので、採用選考がすごく有利になるはずです。

もし今から工場を有している会社へ転職しようとしている方は、非常に強みとなる資格をお伝えします。

 

第1位・・・エネルギー管理士

難易度:★★★★★
役立度:★★★★★

 

エネルギー管理士は、一定量以上のエネルギーを消費する事業所、工場に専任を置かなければならない資格です。

「エネルギー管理士」という名前からもわかるように、省エネ法に関連する資格で、環境問題が取り上げられている昨今だとかなり重宝され、今後も評価がグングンあがるであろう将来性も有望な資格です。

ただ試験がかなり難しいため会社が

「おまえ資格とってこい」

と従業員指示して簡単に合格できる資格ではありません。

一応実務経験が3年以上あると特別な研修を受けることができ、最後に実施される修了試験さえ受かれば資格をもらうこともできるのですが、これも結構難しいです。

キチンと勉強しておかないと不合格は確実です。

合格が難しく、将来性もある資格なので、これを持っていれば会社、上司から一目置かれることは間違いないです!

ちなみに、この資格を持っていると手当が付くことが多いです。
私の会社では月2万円が支給されていました。

 

第2位・・・第3種電気主任技術者

難易度:★★★★
役立度:★★★★

 

この資格は1種~3種まであるのですが、いきなり1種、2種を受けてもあまりに無謀であるため、第3種電気主任技術者をランキングに上げました。

この資格を持っていると電気系統の設備を保安監督する立場に就くことができます。

3種に合格した後、勉強し続けて1種まで合格すると、独立することもできます!
第1種電気主任技術者がいる会社ってほとんどないのに、大きな工場は専任者を置かなければならないのでどこの会社も委託するんですね。

もしあなたが1種に合格して電気管理事務所を立ち上げればいろんな会社から委託の依頼がきます。

1社あたり月5-10万くらいはもらえるのではないでしょうか。

非常に夢がある資格です!

エネルギー管理士と同じように数千円~数万円の手当が出る会社も多いようです。

 

第3位・・・第1種衛生管理者

難易度:★★★
役立度:★★★★

 

衛生管理者には第2種もあるのですが、難易度は大きく変わらず、第1種だと全ての事業所に通用するので、取得するなら1種にしましょう。

この資格試験は上位2位までと比べると比較的簡単です。

なぜ3位に喰い込んだかというと、工場だけではなく、50人以上の従業員が在籍している事業所であれば全てに衛生管理者を専任する義務があるからです。

しかも、従業員の数が増えるほど必要な衛生管理者も多くなり、従業員数が3,000人を超えると衛生管理者は6人も必要になります。

つまり、どこの会社でも通用する資格なのです

履歴書にこの資格が書いてあるだけで合格する確率大幅アップ!ということですね。

衛生管理者も専任されれば手当がつく会社は多いでしょう。月々数千円程度ですが・・

 

第4位・・・公害防止管理者

難易度:★★★
役立度:★★★

 

この資格は種類が多く、大気、水質、騒音等があり、全部で13種類もの資格に分けられます。

どこの工場でも大気、水質に関する公害防止管理者は必要になってくると思うので、これらがお薦めと言えばお薦めですかね。

どの種類でも公害防止管理者を持っているだけで工場勤務に必要な知識があることは分りますので、自分が取得しやすいもので良いかと思います。

知識としては役立ちますが、全ての事業所に適用されるものではないため、「役立度」は少し下げました。

 

第5位・・・フォークリフト運転免許

難易度:★
役立度:★★

 

工場では日常的にフォークリフトを使うことが多いため、入社すれば結果的に取りにいかされる場合は多いのですが、先に取得しておくと会社側も取りにいかせる手間も省けるため、ちょっとだけ採用選考が有利になります。

フォークリフト運転免許を取得するためには、学科1日+実技3日で合計4日間必要になります。

従業員の1人が4日間いなくなるって会社としては結構きついんですね。シフトもうまく組めないですしね。

ということで、工場では必ず役立つ、あるいは必須と言える資格で、比較的合格しやすいことから第5位としました。

ちなみに、学科の最後に試験があるのですが、事前に勉強してなくても、授業を寝ずに聞いていれば合格できますのでご安心を。

 

まとめ:工場勤務ならぜひ取得を!

ランキング1位~4位の資格はそこそこ勉強が必要です。

でも、だからこそ、これらの資格を取れば周囲と差をつけることができるのです。

資格の取得は努力をしているということを確実にアピールできることの一つなので、今後工場勤務を考えている方や、工場にずっと勤める予定の方は、どれか一つの資格でも良いので取りにいきましょう。

余談ですが、私も第1種衛生管理者の資格に合格しています。(会社からの強制でしたが・・)

1か月死ぬ気で勉強してなんとか1発合格できました。

資格の勉強をしてみると、自分が知っていなければならないことを知らかったんだということをすごく実感しました。

みなさんも、一歩上を目指そうと思っている人は不合格になっても勉強したことは絶体無駄にはならないので、是非チャレンジしては如何でしょうか。

ABOUT ME
ホクホク
ホクホク
30代男性。長年工場で採用担当の仕事を経験し、その後、総務・経理・企画等、事務系の仕事は一通り経験する。 一番悪戦苦闘していた人材採用の実務経験を活かしてみんなにアドバイスできるブロガーになろうと鋭意努力中。
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