仕事、退職、転職

元工場採用担当が教える入社試験で絶対にやってはいけないこと

こんにちは、ホクホクです。
今日は会社の採用選考で絶対にやってはいけないことを書いていきます。

当たり前のことなのですが、その当たり前のことをやってしまう方もいます。
そして、そのような方々はリスクを分かっていないんですね・・
要は採用担当者に、

 

「この応募者どーなってんの!?」

 

と思われたら終わりということです。

悪名はみるみる広まっていきます。

会社の採用担当は応募元のハローワークや転職エージェントの担当に苦情を入れる場合も多々あります。

そうすると、ハローワーク、転職エージェントの担当者からの信頼がなくなります。

自分が胸を張って推薦できない求職者を優良な企業に紹介するはずがないですよね?

つまり、応募者からすると優良な企業に推薦してもらえなくなるんですね。
きっとブラック企業の選考試験を次々受けることとなるでしょう。

本来、そこまで悪名がとどろくことは稀ですが、実際、私が経験した酷すぎる応募者の具体例を挙げていきたいと思います。

 

書類選考:合格するはずがない酷すぎる履歴書

 

すご~く単純なのですが、名前と年齢、住所以外は何も書いていない応募書類が届いたことがありました。

証明写真すら貼っていません!

これでどうして書類選考を通過すると思ったのか!

この時は転職エージェント経由の応募だったので、電話して滅茶苦茶クレームしたのを覚えています。

 

「あんたのとこは何教えてるんだ!?これで応募して良いと許可したのか!!??」

 

ということで、この時は求人応募者&転職エージェント両方信用失墜という結果になりました。

 

適性検査:全く読み込めない回答

 

私がいた会社では一時マークシート方式の適性検査を採用していたのですが、回答の書き方がまぁ酷い!

マークシートって黒く綺麗に塗りつぶさないと機械で読み込みませんが、色が薄かったり、はみ出したりで、まっっったく読み込めない。

逆によくそこまで汚く塗りつぶせたもんだと感心したもんです。

この驚きはあのマークシートを実際に見てみないと分からないでしょうね・・・・

仕方なく私がマークシートを全部塗りなおして機械に取り込んだのですが、その時点で不合格だな!と心の中で決めていました!

 

面接:酷すぎる態度

相手と直接対面する面接になると、皆さん本当にバラエティに富んだ対応をされます。

その中でもさすがに採用できないな・・・と感じた面接内容を一部ご紹介します。

 

面接官の目を全く見ずに話す人

一応受け答えはしてくれるのですが、一度もこちらと目を合わせてくれません。そして回答もすごくそっけない。

やはり目を見ないとその人の気持ちって伝わってこないんですよね。

目を見ない人は1人ではなく、何人かいましたね。

ただ、この中で採用した人はいませんでした。

やっぱり目を見て話さないことにはちゃんとしたコミュニケーションは取れないので、まずは目を見て話せるように訓練しないと始まらないですね。

まぁこれくらいであれば、求職者の紹介元に苦情を言うまででもありませんが・・・

 

ずーーっとうつむいたままで話す人

なぜか終始ずっっっとうつむいて面接を受ける方がいました。
首を上げることができないわけではないんですよ。

面接になるまでは適性検査や筆記試験も普通に受けていたんです。

それが、面接になるとずっと下を向いたまま顔を上げない。

緊張しているのは分りますが、最初から最後までずっと下を向いたまま話をするのはあまりにも失礼ですね。

面接の場で本人にはうつむいて話さないように注意をしましたが、その場では治らずでした。

ハローワークからの応募だったのですが、応募者さんの今後のために、まずは面接で前を見て話せるように訓練を行ってから選考試験を受けさせた方が良いとお伝えしました。

 

めちゃくちゃ上から目線で話す人

きっと、自分がすごく優秀だと思い込んでいる方だったのでしょうね。

会社に採用されること前提で全ての質問に対して答えてくるのです。

そして、入社した後の待遇について自分の要求を通そうとしてくるのです。

「溶接ができるし、機械に強いから技術専門的な部署に配属してほしい」
「求人票には給料が下限●●万~上限●●万と書かれていたが、上限近く欲しい」

「出勤はシフト制と書かれていたが9時出勤が良い」
「残業は1日1時間までにしてほしい」
                           等々・・・・・

 

ど、どこまで自分勝手!?

入社して自分の思い通りの待遇になる会社なんてあるのでしょうか。

そもそも、なぜ自分が合格した気でいるのかが分からない・・・

私は面接の場で

「なぜあなたはすでに合格した気でいるのですか?」

と尋ねると

「え?合格ではないんですか・・?」

と、不思議そうに言っていました。

確かにその方は学歴が高かったので、この学歴なら合格だろう!

と思っていたのかもしれませんが、学歴だけで人は選べないから採用選考試験があるんです。

ここまで顕著に上から物を言う人は滅多にいないとは思いますが、学歴が高いだけで有利になるだろうな、という考えは捨てるべきでしょう。

 

まとめ:面接で緊張するのは仕方がないが、常識ある対応をしよう

面接の場に立ったらみんな平等に選考されます。

ということで、このように通常では考えられないあまりにも酷い求職の仕方をしていると、紹介元の会社にもクレームがいってしまう場合もありますので十分気を付けましょうね。

すごく極端な例なので、普通こんなことする人はいないはずです。

普通に就職活動をしていれば問題ありませんので、結果として私の愚痴みたいな記事になってしまいました(笑)

ABOUT ME
ホクホク
ホクホク
30代男性。長年工場で採用担当の仕事を経験し、その後、総務・経理・企画等、事務系の仕事は一通り経験する。 一番悪戦苦闘していた人材採用の実務経験を活かしてみんなにアドバイスできるブロガーになろうと鋭意努力中。
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