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【工場勤務で覚える最優先事項】新人は工具/機械の名称と危険箇所/行動を覚えよう

工場でこれから働く方や、今工場で働いていてなかなか仕事が覚えられない、上手くならない、と思っている人はいませんか?

私は工場の現場、事務所ともに経験しており、最初に現場の仕事に従事していたのですが、全っ然仕事覚えられませんでしたね。

自分が現場で働いているとなかなか分からなかったことが事務所の仕事を経験してみると分かったりするんですよ。

実は、現場の中にいた方が自分の上司である管理職と接することが少なかったりします。

現場だとずっとラインで作業をしてて、同僚や上司と話すことって少なくなりがちなのです。

これが事務所に行くと、年収1,000万くらいの管理職の偉い方々が座っているため、話しをする機会も多くなります。

そうすると、工場の偉い方が現場に勤めていた時にどのように成長して、部下に何を求めてるかが分かってくるんです。

ちなみに、工場の管理職は教育下手な人が多いです。

工場スタッフ
工場スタッフ
上司の言ってること意味分からん

ということもあるかもしれませんが、工場の管理職が新人に求めることはみんな一緒です。

まずは工場に慣れるために以下のことを覚えるようにしましょう。

工具、部品、設備の名称を覚えよう

“工場あるある”なのですが、新入社員に対して上司や先輩社員が教育を行う時に、いきなり作業の流れ、機械設備の動かし方から説明をする人が良くいます。

本っっ当に単純な作業であればそれでも良いのです。

しかし、少しでも専門的な工具や機械設備が関わってくると、

先輩
先輩
まずはこの「スクレーパー」を使って・・・次に「パッキン」を外して・・・

なんて言われて、あなたは分りますか?

ほとんどの人が

新人
新人
え?なに?スクレーパー?工具のこと・・?それとも機械にくっついてる部品?

新人
新人
パッキンを外す・・ん?この機械のどこからどこまでがパッキン・・・?どうやって外すの????

と困ってしまうはずです。

ということで、工場で働きたいのであればまずは工具や機械設備、部品の名前を把握することから始めましょう。

一つの設備でも無数の部品から作られているのです。

先輩が同僚が機械設備のどの場所を言っているのかわからなければ話になりません。

工具に関しても、

上司
上司
スパナ持ってきて

と言われてあなたは正しいものを持っていけますか?

スパナという名前ならなんとな~く聞いたことあるけど、実際工具箱を目の前にすると、似たような物がたくさんあって分からん!!

という人も多いでしょう。

ちなみに、スパナはこれです↓

本来、新入社員の教育制度がしっかりとしている職場であれば

<工場内の案内>
↓ 
<安全教育>

<簡単な軽作業をしながら設備、工具名称を覚える>

<終業時の清掃の仕方を覚える>

 

このような流れで新人にやさしく順を追って説明してくれるはずですが、なかなかここまでキチンとしている会社はありません。

上司や先輩社員に任せっきりの会社がほとんどです。

なので、分からない単語、言葉が出てきた場合はすかさず聞いてください!

これを聞かずに放置する新人が多すぎます!

分からないままにしておくと困るのは自分自身なのです。

そもそもは教育制度が整っていない会社も悪いのですが、整ってないものは仕方がない!と割り切りましょう!

上司や先輩からいきなり難しいことを教えられて、次からやれと言われて

新人
新人
あぁ、全然覚えられない。自分にこの仕事は向いていない

となって退職する従業員がどんなに多かったことか・・

ちょっとでも分からないことは聞く!

是非、これを実践していって下さい。

危険な場所や行動を熟知しよう

これも工場に配属されたら最優先で覚えなければならないことの一つです。

工場の中では「挟まれ/巻き込まれ」災害に繋がる箇所が非常に多いのです。

会社側も従業員に怪我をされたら困るので設備の危険な箇所には安全カバー設置するなどにして色々と工夫してはいますが、従業員がその安全カバーを外して作業しなければならないこともあります。

あくまで機械を触るのは従業員本人なのです。

勝手に危険な行動をされたらどんなに会社が気を遣って色々と災害に対する対策をしていても無意味なのです。

危険な箇所は色々とあるため、それは先輩や同僚に聞いたり、作業している様子を見たりして覚えなければなりませんが、一つ確実に言えることは

『よく分からない機械に触るな!』

です。

機械が停止していれば何の問題もありませんが、トラブルが起こってしまって、何とか対処するために、どうすれば良いかもわからずに機械に手を出してしまう人がいます。

テンパっている時に非常に多いのですが、トラブルが生じた時ほど冷静になることが必要です。

工場に配属された間もない人はトラブルに対処できないことが当たり前なのです。

無理に自分自身で直そうとせず、上司や先輩、同僚を大きな声で呼びましょう。

最初のうちはとにかく助けを呼んで、判断を仰ぐことに徹しましょう。

労働災害は最も避けねばならないことの一つですからね。

まとめ

工場へ配属されたら最初に覚えるべきは以下の2つですね。

<工場で働く時に最初に覚えること>

  • 工具、部品、設備の名称を覚える
  • 危険な場所や行動を覚える

とりあえずこの2つを覚えておけば、何かを指示された時に何をどのようにすれば良いかが理解でき、安全に仕事をこなすことが出来ます。

まずは安全に仕事をできることと上司が言っている事の内容が分かれば、後は段々と何をすればよいかは自然と分かってきます。

特に、工場では説明ベタな人もたくさんいるため、相手の説明を聞いても何が言いたいのかが分からない時があります。

そんな時には、設備などの名称さえ分かればどこの事を言いたいのかが分かりますし、あとは普段のその人を行動を見ていればどうすれば良いのか次第に分かってくるはずです。

工場では、相手の行動を目で見て盗むというテクニックも必要になってきますが、それは長く勤めていればできるようになってきます。

何度も言いますが、まずはあなたが安全に仕事をできるようになるために、工具や設備の名称と危険な場所や行動を覚えることを第1優先にしてください

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ホクホク
ホクホク
30代男性。長年工場で採用担当の仕事を経験し、その後、総務・経理・企画等、事務系の仕事は一通り経験する。 一番悪戦苦闘していた人材採用の実務経験を活かしてみんなにアドバイスできるブロガーになろうと鋭意努力中。

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