待遇、労働環境

手当がない会社はブラック!通勤/住宅/家族/労働環境/地域手当は支払われてる?

福利厚生制度は整っている?いろんな手当があることが優良企業の大前提!

あなたの会社には基本給や賞与以外にどんな手当がありますか?

基本給以外の手当に関しては、一部法律で定まっている超勤、深夜残業、法定休日労働などの手当を除くと会社が自由に決めることができます。

会社側としては、手当が増えれば増えるほど従業員にお金を支払わなければならないため、

「あんまりいろんな手当作ってお金払いたくないな~」

というのが会社の本音です。

しかし、給料が低くて手当がない、福利厚生制度が充実していない会社には優秀な人材が集まりません。

儲かっている大企業は優秀な人材を集めるために給料、賞与を高く設定、福利厚生も充実させているんですね。

この福利厚生制度、いろんな手当がどれだけ整っているかで給料が底上げされるかどうかが決まってくるんです。

「ただの手当でしょ?」

って思いました?

いやいや、手当1つあるかないかで全然かわるんですよ~。

 

通勤手当

通勤手当はほとんどの会社にあるでしょう。

場所にもよりますが、電車、バス、ガソリン、駐車場代で大体1か月に5,000円~10,000円は通勤代が必要なはずです。

この手当がないということは

会社のために従業員が交通費を払っている

と言っても過言ではありません。

通勤手当がない会社は相当ブラックな会社ですね・・・

 

住宅手当(家賃補助)

手当の中でも大きいのはこの住宅手当ではないでしょうか。

家賃をちょっと会社に負担してもらえるだけでかなり生活水準がかわってくるはずです。

マイホームを買われた人も大抵はローンで購入されていると思いますので毎月少しでも会社から手当が出るだけで助かるでしょう。

特に、家賃が高い東京なんて手当がなければ毎月家賃を払うだけでほとんどの給料を使ってしまう・・なんてこともザラにあります。

住宅手当という制度をつくるだけで会社もかなりの負担になります。

「住宅手当までは出せないよ・・・」

って会社も多いです。

ちなみに、私の友人は全額会社負担!うらやましい。

と言いつつ、実は私が勤めていた会社も賃貸の場合、家賃8割会社負担!

会社の負担上限が一人暮らしであれば「7万」、家族がいれば「15万」まで家賃を出して残り2割は自己負担という素晴らしい会社でした。
(多分凄いよね???)

私の会社でご家族がいる方の住宅手当を計算してみると

 

<会社負担額>
月15万円 × 12か月 =180万

ひゃ、180万!?

残り2割自己負担とはいえ、かなり良いマンション借りられます。

自分の年収にプラスで180万と考えても良いくらい。

いやぁ、実は私もそこそこ良い企業に勤めていたんですね(笑)

 

家族手当

扶養しなければならない(養わなければならない)ご家族がいる場合には大変助かる手当です。

主に配偶者(旦那さん、奥さんのこと)が働いていない場合や小さいお子さんがいる、高齢なおじいちゃん、おばあちゃんの面倒を見ている場合が当てはまりますね。

金額は会社によってかなりバラつきがありますが、私が知っている限りでは大体

扶養1人あたり5,000円

くらいが相場だと思います。

養わなければならない人が多くなればなるほど助かりますね。

ただ、この手当が付く会社は私が知っている限り、大企業が多かったので、あまり期待しない方が良いかもしれません。

 

地域手当

これも大企業特有の手当ですね。

全国各地に支社支店、工場や販売店舗がある会社に良くある手当です。

なぜなら、全国一律同じ給料を支払っていると不公平になる場合があるからです。

東京・大阪は他の地域に比べて、物価も家賃も高いので地域手当として月2万~3万出しているという事例を良く聞きます。

寒い地域なんかも手当が出ることが多いです。

北海道、青森、新潟等の豪雪地域は

  1. 暖房設備の購入
  2. スタッドレスタイヤの交換
  3. 雪かきという肉体労働をしなければならない

等々、他地域の従業員に比べて不利になる条件が多いことから冬場のみ寒冷地手当が出ることが多いです。

海外への転勤がある会社なんかは、海外勤務になった場合、月5万円以上の高額な手当を用意している会社もあります。

全国展開されていない会社にはあまり馴染みがない手当ですが、大企業になればなるほど必要な手当です。

あなたがもし大企業に勤めていて、お金のかかる地域で働いているにもかかわらず地域手当がない場合には

とても不公平!

に感じているのではありませんか?

 

労働環境手当

他の記事でも書きましたが、大変な環境で働いている従業員に対して支払われる手当です。

もっとも多いのが、すごく熱い! すごく寒い! 場所で働いているような健康被害に直結するような環境で働いている方が対象になります。

健康面に直結するため、この手当はかなり高いです。

労働環境にもよって大きく変わりますが、

月1万~5万円

くらいは出ると思います。

 

手当が出る可能性はどのくらいなのか?

多くの会社で採用している手当を書いてきましたが、

結局決めるのは会社です。

会社の社長が

「手当を出してやろうじゃないか!」

と言わなければ支払われません。

お金に余裕がある会社、太っ腹な社長ほど他にも色々な手当が出ると思います。

私の勘と経験に基づいて手当が出る可能性をまとめてみると

 

 

<手当が出る確率>

  • 通勤手当   : ◎
  • 住宅手当   : 〇
  • 家族手当   : △
  • 地域手当   : △
  • 労働環境手当 : ◎


◎・・・超高  
〇・・・高  
△・・・低

あくまで私の感覚ですが、そこまで外れていないと思います。

手当なんて一切ない!

という会社は従業員のことを全く考えていないことから、かなりブラックな会社でしょう。

社長さんもワンマン経営なのではないでしょうか?

今は人材不足の時代です。

働き方改革が推奨されていることと、優秀な人材を獲得するために、会社側も福利厚生制度をどんどん充実させています。

週3日を休日にしている会社もあるくらいです!

この記事を見て、

「自分の会社ってあんまり手厚い福利厚生制度ないんだな~」

と感じた方はご自身の会社がすべてだとは思わずに、転職サイトだけでも登録してまずは視野を広げていっては如何ですか?

ABOUT ME
ホクホク
ホクホク
30代男性。長年工場で採用担当の仕事を経験し、その後、総務・経理・企画等、事務系の仕事は一通り経験する。 一番悪戦苦闘していた人材採用の実務経験を活かしてみんなにアドバイスできるブロガーになろうと鋭意努力中。
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