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【転居を伴う転職】引っ越し後の家賃に注意!給料アップしても貯金が減るかも?

キャリアアップ、給与アップを目標に転職しようとすると、転居が必要な場合があります。

奥さんやお子さんと住んでいると転居が必要となる転職はあまりしないかもしれませんが、現在独身、1人暮らしの人は転居を伴う転職を考えている人も多いでしょう。

地域を限定せずに就職先を探すと待遇、条件の良い求人はかなり豊富に見つかりますからね。

ですが、求人に記載されている給料だけで判断すると転職後に大きな失敗に繋がるかもしれません。

ホクホク
ホクホク
転職して年収100万円以上上がっているはずなのに、なぜか手元に残るお金が前職よりも少ないんだけど・・・

というケースは多いからです。

今回は転居を伴う転職で失敗しない方法について考えていきたいと思います。

転職で年収がどれくらい上がるかの計算だけではダメ

今転職活動中であれば、必ず気になる求人が出てくるはずです。

その求人内容をよく確認して、まずは残業代や他の各種手当を加味せずに基本給だけでどれくらい年収がアップするのか自分で計算してみますよね。

しかし、この計算した年収から、色々な出費を差し引いて手元にどれくらいお金が残るのかをキチンと計算している人は少ないはずです。

細かい金額まで計算する必要はありませんが、毎月の給料から支払わなければならなくなる出費のうち、最も大きな割合を占めるのはおそらく家賃です。

最低限家賃くらいは、転職後にどれくらいかかるのかは考えてみた方が良いでしょう。

転居先都道府県の家賃相場を調べる

応募したい求人をいくつかピックアップしたら、その地域の家賃相場を調べてみましょう。

通勤時間が30分圏内くらいの家賃相場を調べるのが良いですね。

出勤の時間も長ければ長いほどプライベートに使える時間が短くなってしまうので、可能な限り職場から近い地域の家賃を調べることをお薦めします。

今住んでいる部屋の家賃よりも安い金額で、転職すれば年収もアップするのならば何も問題ありません。

しかし、この家賃相場を調べていなかったことで、転職に成功してせっかく年収がアップしても、家賃が高くなってしまって結局手元に残るお金が前職と同じくらいか、下がってしまっては意味がありません。

一番多い失敗例が、転職して地方から上京する場合です。

地方の仕事よりも都会の仕事の方が総じて給料は高い傾向にあります。最低賃金も都会の方が高いので当たり前です。

都会の高い年収に憧れて安易に転職先を決めてしまうと、信じられないくらいの家賃の高さに驚くことでしょう。

私も生まれはド田舎ですが、上京してきた時には都会の家賃価格に衝撃を受けました。

下手をすると、家賃を支払うだけで精一杯で手元に給料がほとんど残らなくなってしまう可能性まであるのです。

しかも、地方よりも都会の方が家賃以外の物価も総じて高いです。

地方では100円で買っていた2Lのジュースが都会では200円以上することなんてよくあります。

引っ越し先のアパート近くにあるスーパーで食料品、雑貨類が元々住んでいた地域より2倍くらいの価格になるなんてことも珍しくありません。

なので、今よりも給料が良いという理由だけで安易に都会への引っ越しを伴う転職を決めてしまうと逆に痛い目を見ることがあるのです。

都会に上京すれば遊びに行くところもたくさんあるものの、手元にお金がないからどこにも行けずに家と会社を往復する毎日なんてことになってしまうかもしれません。

実家から出て一人暮らしをする場合は特に注意

今が実家で生活している場合、転居してしまうと、単純に転居先の家賃がさらなる出費として加算されます。

地方では3万~4万の家賃、都会になると6万~8万はかかってしまうのではないでしょうか。

正直、実家から通える距離に働ける場所があるのならかなり恵まれた環境と言えるでしょう。

しかし、都会に憧れたり、キャリアアップ、大きな成功を夢見て都会に上京する人は多いです。

夢見る女性
夢見る女性
地元にいても夢なんてつかめない!

という人は都会に出て色々なことにチャレンジしてみるのももちろん良いと思います。

ただ、家賃という大きな負担が増えるということだけは忘れないでください。

家賃が支払えずに路頭に迷ってしまったらそれこそ大変ですからね。

他にも今まで以上にかかる費用がないか考える

家賃が最も家計の負担となるはずなので、一番最初に考えておくべきことでしょう。

さらにもう少し踏み込んで考えてみると他にも転居先で負担が増えそう費用はたくさんあります。

以下のような出費もあらかじめ見込んでおくと、転居を伴う転職での失敗が減ると思います。

<引っ越したことで増加しそうな費用>

  • 物価の違い
    今住んでいる地域よりも引っ越し先だと物価が高い可能性がある。
  • 新しい仕事にかかる費用
    例えば、今まで自由な服装で仕事をしてきた人が、スーツ着用を義務付けられている職場へ転職した時にはスーツやワイシャツの購入費やクリーニング代が継続的にかかる。
  • 通勤時間の拘束
    通勤時間の長さで自分の趣味などに取れる時間が大きく変わる。1日30分の違いでも1週間(5日間)にすると2時間30分となる。自分の労働力が時給1,000円と考えると、毎週2,500円損していることとなる。
  • 飲み会費
    地域によって飲み会の価格もかなり変わってくる。地方だと飲み放題3,000円の店は多いが、都会だと飲み放題5,000円以上が普通。
  • 水道光熱費
    実家暮らしの人は意外と忘れがちの生活費の一部。一人暮らしをすると1万円以上はかかると見込んでおきたい。
  • 毎日の食費
    うまく自炊すれば安く収まるかもしれないが、外食ばかりになってしまうと、かなりの高額となる。都会では1食1,000円以上を見込んでおきたい。

転職後の所得から必要経費を差し引いてみる

転職後の年間所得金額から転職後の家賃相場や想定される水道光熱費、食費などを差し引いて手元にどれくらいお金が残るか計算してみましょう。

なお、求人に記載されている金額はあくまで「年収」であり、「年間所得」ではありません。

つまり、税金を引かれる前の「年収」が記載されているので、そこから税金が引かれて手取りとなります。

年収額にもよりますが、年間50万くらいは税金で引かれると見込んでおいた方が良いでしょう。

年収が800万、900万と高くなるにつれてもっともっと高くなっていきますけどね・・・

 まとめ

転職後の自分の年収、年間所得はどれくらいなのか、そこから毎月かかる出費がどれくらいかを出来るだけ正確に計算することが大事ということです。

とりあえず給料の高い転職先を探すのではなく、自分が自由に使える貯蓄を増やせるような上手な転職を行うことが大事です。

行き当たりばったりではなく、計画性のある転職を心掛けましょう。

もし自分で良い転職先を見つける自信がないのであれば、転職エージェントを利用するのも賢い手段の一つです。

転職エージェントでは転職のプロがあなたに色々とアドバイスをしてくれますし、何よりあなたに合った求人を紹介してくれます。

転職先の待遇や仕事内容はもちろん、業界や地域にも非常に詳しいエージェントもたくさんあるため是非利用してみてください。

ちなみに転職エージェントはほとんどが完全無料なのでとても助かる転職支援サービスなのです。

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ホクホク
ホクホク
30代男性。長年工場で採用担当の仕事を経験し、その後、総務・経理・企画等、事務系の仕事は一通り経験する。 一番悪戦苦闘していた人材採用の実務経験を活かしてみんなにアドバイスできるブロガーになろうと鋭意努力中。

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