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【ブラック求人の見分け方】仕事内容に見合わない給料の求人はヤバい

転職サイトなどには様々な求人が掲載されていますが、中には求職者を勘違いさせるような内容で記載してるようなものもあります。

そんな求人にひっかかって応募してしまうと、ブラック企業で日々苦労しながら働かなければいけなくなるかもしれません。

毎月100時間以上も残業させられて、心身ともにボロボロにはなりたくないですよね?

一体どんな求人がブラックで、どのようにホワイトな求人を探せばよいのでしょうか?

給与金額によるブラック企業の見分け方

あなたが勤めている会社はどれくらいの給料でどのような手当があるでしょうか?

他の企業に比べて手当の金額は多いと思いますか?

転職する際にも求人広告に掲載されている給与額の項目を一番に確認しますよね。

自分が満足する給料をもらえるのかどうか。これが一番気になるはずです。

入社したけど、

心の声
心の声
あれ?求人広告で見た給料の金額全然もらえてない・・

ということはありませんか?
実は、求人広告に記載されている給料の金額って全然あてにならなかったりします。

どんな福利厚生制度がある会社が優良企業と言えるのか、また、転職する際に甘い求人広告に騙されないようにするためのコツを書いていきたいと思います。

求人記載の給料がすごく高い求人には要注意!

皆さんが就職活動、転職活動をされる時に一番気になる項目は「給料」のはずです。

そのため、求人を出す側である企業側もあの手この手で他の会社より良く見せようと工夫してきます。

だってこの肝心な給料が他の会社よりも低かったら、あなたは見向きもしないでしょ?

では、給料を高く見せている求人とはどのようなものなのでしょうか?

具体的な求人に記載されている給与金額と計算内訳について説明していきます。

まず給与額にあまり差がない一つ目の事例です。

例①

<1か月の給料>
A社:20万
B社:19万

これくらいの差なら2つの会社を両方とも業務内容や福利厚生制度の中身からB社を選ぶこともあるでしょう。

次に、給料の金額に大きく差がある2社の事例を見ていきます。

例②

<1か月の給料>
A社:20万
B社:27万

ここまで給料に差がひらくと、よほどやりたいことでなければA社は選ばないと思います。

多少大変そうな業務であろうとB社を選ぶことがほとんどでしょう。

しかし、この給料の金額には落とし穴があることが多いです!!

実はこんな計算の方法で例②の給料は算出されていました

例②の内訳

<1か月の給料>
A社20万
 - 基本給:20万
 - 残業代:0円(超勤なしで計算)
 - その他手当:通勤手当、家族手当等の手当は別途加算

B社27万
 - 基本給:18万
 - 残業代:6万(超勤1か月で45時間の計算)
 - その他手当:通勤手当が距離にかかわらず1万円出るため加算 / 子供がいる場合には家族手当が2万出るため加算


つまりB社の計算は
基本給18万+残業6万+各種手当3万=合計27万

如何ですか?内訳をみると、実はA社の方が基本給は高いのです!

A社で45時間残業して、さらに手当が同じくらい出るのであればA社の方が高い給料がもらえるのです。

求人広告で掲載されている給料の項目は企業おまかせの算出方法で記載されていることが多いです。

もちろん給料の計算根拠として、「残業時間は●●時間で計算してます」と記載してある企業もたくさんあります。

計算根拠を記載してある企業は採用した後に給与額の話で揉めたりしないように書いてあるのです。

なぜ企業は求人に掲載する給与金額を高く見せたいのか

給与金額を少しでも高く見せたい会社側の思惑としては・・

  1. 転職サイトなどで求人の給料の金額を比べた時にスルーされないように給料の金額は残業、手当を入れて高くしよう!
  2. 詳しく見られたら基本給低いことが分かるけど、業務内容は魅力的だから、まずはちゃんとどんな会社か知ってほしい!

これが求人広告を出す企業サイドの気持ちです。

本当にブラックな企業は残業代、手当を入れられるだけ入れ込んで、計算根拠は一切書かきません。

入社した後に、あれ?給料低くない?と思っても文句を言えない人がほとんどだからです。採用した後に揉めることも覚悟で求人を出されているのでしょうね。

私もよく求人広告を出していましたので、他社さんの求人にも目を通していました。

この会社利益出てないのに、絶対こんなに給料高くないよな・・・みたいな会社は意外とあります。

この計算根拠を確認する術は、会社に直接連絡をとるしかないとは思いますが、電話をするのは少しためらいますよね。

給与について聞く一番良いタイミングは面接時だと思います。

書類試験を通過する必要はありますが、面接選考まで進むと、必ず最後に面接官から、「何か質問はありませんか?」と聞かれます。

そこで求人広告の給料や待遇について聞けばよいのです。

求人に掲載されていた1か月の給与●●万円は基本給のみの金額ですか?

と聞けば会社も答えざる得ないはずです。

自分が一生勤めるかもしれない会社なので、怖がらずに知りたいことは質問することが大事です!

給料のことを聞いたからといって、面接の評価は絶対さがりません!

むしろ将来のことをキチンと考えているんだな、と評価する会社も多いはず。

誰でもお金たくさんもらいたいのは一緒ですもんね!!!

まとめ

求人に掲載されている給料の金額が信憑性があるのもなのかどうかは、求人内容を見ただけで判断することは難しいです。

企業の人事担当に聞くのが一番正確な情報が取得できます。

もし人事担当に給与や待遇について聞きづらいのであれば、転職エージェントを利用し就職、転職活動をするのがお薦めです。

転職エージェントを利用すると、あなた専任のプロのアドバイザーが付いてくれます。

そのアドバイザーが企業のことを熟知している場合も多いですし、質問んがあれば企業の採用担当に聞いてくれます。

転職エージェントによっては待遇交渉の代行までやってくれるところもあります。

利用料もほとんどの転職エージェントは無料なのでとてもお薦めな転職支援サービスです。

また、企業毎の「平均年収」を比較しているような資料もよく見かけます。

これは企業毎の平均年収データも企業におまかせの算出方法なので一概には比べられないことが多いです。

契約社員やパートさんの年収を加えているところもあれば外しているところもあるからです。

あくまで年間収入であり所得ではないため、残業代も加わりますから残業毎月100時間!なんてブラックな企業は平均年収も高くなります。

あなたも「給料」や「平均年収」が高いだけの企業に騙されないように気を付けましょう。

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ホクホク
ホクホク
30代男性。採用担当の仕事を経験し、転職サイトや転職エージェントともやりとりをしてきた。自身も転職活動経験済み。その後、総務・経理・企画等、事務系の仕事は一通り経験する。楽して稼ぎたいという気持ちと、身近な友人や同僚が仕事の精神的苦痛で自殺してしまったショックから、少しでも仕事に悩む人を救いたいという両極端な気持ちからブログを始めた。

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