【ホイクルージョブの特徴と登録方法】1都3県保育士無料転職サイト

保育士として働いていると、人間関係でのトラブルも多く、そのことが理由で体調を崩して休職、退職してしまう人も多いです。

保育士が転職を考える理由として一番多いのが人間関係の悩みが原因と言います。

何年も同じ職場で働いていると、人間関係や仕事上の問題に悩まされ続けることもあります。

そうなって心が病んでしまう前に転職した方が良いでしょう。

また、今の保育園や幼稚園の待遇を不満に思っている人も早々に転職を考えた方が良いです。

特に関東の1都3県（東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県）なら保育園も多く、次の職場は早々に見つかるでしょう。

できれば家から通える距離の職場が良いですよね。

そこで今回は、1都3県の転職に強く、祝金までもらえてしまう保育士転職サイト「ホイクルージョブ」をご紹介していきます。

転職サイト「ホイクルージョブ」の特徴

株式会社京進が運営する保育士、幼稚園教諭に特化した転職サイトが「ホイクルージョブ」です。

ホイクルージョブは完全無料で利用することができます。

利用料は求人を掲載している企業側が出してくれているので、求職者は一切費用負担する必要がないのです。

なので、金銭的にも安心して好きなだけホイクルージョブを利用することが出来るのです。

また、ホイクルージョブでは保育士の求人を自分自身で探して自分で応募できる転職サイトとなっています。

自分主体で転職活動を進めていく形となりますが、相談サポート機能も充実しているのです。

チャットなどであなたが不安に思っていることや気になる質問に回答してくれます。

ちょっとしたこともチャットで気軽に相談できるため、ちょっとしたアドバイスを受けながら転職活動をしたいという人にはもってこいのサービスでしょう。

また、ホイクルージョブはテレビＣＭなどの広告費をできるだけ抑えて求職者へ還元しています。

それが祝金最大30万円もらえる理由なのです。

採用が決まって数十万円もの祝金がもらえるのは非常に助かりますよね。

ホイクルージョブで扱っている求人数はどれくらい？

ホイクルージョブで求人を検索した時に出てくる結果は以下の通りです。

今後長期的に求人数を増やしていくとのことで、まだ取り扱い数は少なめとなっています。

求人数は少ないですが、この中に

保育士

働いてもいいかな～

と思える求人があればラッキーです。

もし内定すれば高額の祝金がもらえるのです。

ホクホク

ほかの転職サイトではこんなに高額な祝金もらえるとこなんてないぞ！

ホイクルージョブで扱っている求人の職種や仕事内容は？

保育士転職ナビで扱われている職種、仕事内容はもちろん保育士や幼稚園教諭がメインとなっています。

そしてあなたの転職先に求める条件に当てはまる求人を探していくこととなります。

このように、あなたが一番希望する条件で検索しながら転職先を探していきます。

ホイクルージョブで扱っている求人の給与水準は？

ホイクルージョブで東京都で給与の金額に応じた求人数が以下の通りです。

このように、最も多いのが月給20万円～23万円の求人となっていることが分かります。

ただ、月給25万円以上の求人も55件あるので、保育士経験が長い人は最初からある程度高水準の給与が設定されている求人にチャレンジするのも良いでしょう。

高水準の求人には月給35万円～55万円など、非常に待遇が良いものもありました。

おそらく園長や主任といった役職付きの求人だと思われます。

保育系職種のキャリアに自信があるのであれば、役職付きの求人を狙って応募してみるのも良いかもしれませんね。

応募・選考の流れは?

応募・選考の流れは以下の通りです。

ホイクルージョブへの登録方法は？

登録方法はとても簡単です。

まずは以下リンクから公式サイトへ移動します。

【お祝い金最大30万円】保育士の転職なら／ホイクル─ジョブ

LINE、ツイッター、フェイスブックを利用している人はアカウントで登録できます。

利用していない人は「メールとパスワードで登録」を押し、以下項目を入力します。

全ての項目に回答したら「同意して登録」を押せば登録完了です。

まとめ

ホイクルージョブは1都3県(東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県)の転職に限定されています。

これらの地域で保育士や幼稚園教諭として転職を目指しているのであればお薦めできる転職エージェントと言えます。

祝金も他の転職支援サービスに比べてかなり高いのでホイクルージョブで転職が決まればかなり得することになるでしょう。

【関東の保育園探し】お祝い金最大30万円／ホイクル─ジョブ

ABOUT ME

ホクホク

30代男性。採用担当の仕事を経験し、転職サイトや転職エージェントともやりとりをしてきた。自身も転職活動経験済み。その後、総務・経理・企画等、事務系の仕事は一通り経験する。楽して稼ぎたいという気持ちと、身近な友人や同僚が仕事の精神的苦痛で自殺してしまったショックから、少しでも仕事に悩む人を救いたいという両極端な気持ちからブログを始めた。