仕事、退職、転職

一定期間働いていなかった人の転職活動。面接や履歴書どんな理由で説明すれば良い?

前職を辞めた後、とある事情で一定期間働いていなかった。

アルバイトもしておらずニートだったため、その期間の職務経歴を履歴書に書くことができない!

面接でその期間のことを聞かれたらどうしよう!

という人のために、どのような理由で説明をすれば良いか、元採用担当としてアドバイスをしていこうと思います。

 

働いてない期間を誤魔化そうとしない

働いていない期間があるという人は特別珍しくありません。

最も多いケースが、上司のパワハラや同僚等との人間関係が原因でうつや適応障害などの精神疾患にかかってしまうような場合です。

長期間の休業を余儀なくされ、退職後もしばらく療養している人は非常に多いです。

他にも、難関資格の取得に専念していたりして働いていない期間がある人もいるかと思います。

求職者
求職者
働いてない期間があったらまずい、嘘をついて誤魔化そう!

というのが一番やってはいけないことです!

履歴書、職務経歴書に記載する退職年月日を誤魔化そうとしたりするとすぐにバレます。

これは絶対にやめてください。

嘘をつく必要は一切ないため、事実はそのまま記載してください。

ネガティブな話しだからといって隠そうとすると、今までの経歴が繋がらなくなり、何かを隠そうとしているということが分かってしまうのです。

企業の採用担当者は面接のプロです。

何人もの就職希望者相手に面接を行ってきています。

簡単に騙せると思って甘くみてはいけませんよ!

 

事実は正直に伝えることが大事

どのような理由であろうと、なぜ働いていなかったのか、説明することが大事です。

ケース別にどのような説明をすれば良いか簡単にアドバイスします。

 

病気にかかってしまい療養していた

病気療養の場合であれば「持病悪化により療養に専念した」とそのまま説明をすれば十分です。

身体的な病気でも精神的な病気でも同じです。

ネガティブにとられるかもしれないと思って隠そうとしてはダメです!

面接では必ずどのような病気だったかを聞かれるため、包み隠さず正直に答えましょう。

療養に専念したということは、完治している人がほとんどだと思いますので、就業後に影響が出ないこともキチンと伝えましょう。

もし後遺症等が残っている場合には、具体的にどのように仕事に影響するか、また、企業からどのようなフォローが必要かも伝えましょう。

 

資格試験の勉強に専念していた

資格試験に専念していたのであれば「●●資格取得のために試験勉強に専念していた」という説明で大丈夫ですが、合否結果まで伝えてください。

資格試験に専念し、合格できたのであれば自信を持ってそのまま伝えてください。

残念ながら不合格になってしまった場合でも勉強したことは絶対に仕事に活かせるため、試験勉強を通じて得た知識を強みとして伝えることが大事です。

不合格になった場合は、今後も試験を受けるのか、諦めるのであればなぜ諦めるかを必ず聞かれるため、あらかじめ回答を考えておきましょう。

 

親族の介護をしていた

親族が病気にあったり、事故にあったりして介護に専念するためにやむ負えず前職を離職した人もいるでしょう。

この理由を隠そうとする人はいないと思いますが、介護を続けながら働こうと思っているのであれば、どのような働き方が出来るのかは正直に伝えてください。

介護を続けるのであれば親族を病院につれて行ったり、時には急に会社を休まなければならないことが多々あると思います。

事前に会社に伝えておかないと、入社した後に会社もあなたもどちらにとっても困る結果になってしまいます。

色々な働き方が出来る会社であれば、会社に来れない時にはテレワークでも良いと言ってくれるかもしれません。

 

特に理由がない

これが一番理由説明に困ります・・・というか、説明できません!

当てはまる方もそれなりに多くいるのではないでしょうか。

この場合は嘘にならない程度に無理やり理由付けをしてください。

転職サイトに登録したり、転職エージェントに登録したりと少しでも転職活動を行っていたのであれば、転職活動に専念していたが、なかなか自分に合う仕事が見つからず今に至るという説明でも良いと思います。

また、趣味に時間を費やしていた場合でもそれなりの理由になる場合があります。

音楽活動をしていたのであれば、プロのミュージシャンを目指していたけど諦めたという理由でも良いですし、世界中を旅行していたのであれば、知見を広めるために色々な国を縦断して文化を学ぶことに時間を費やしていた等でも良いです。

趣味だろうと勉強だろうと、その経験から何を学んだかが重要なのです!

働いていない間何もしていない!というのが最も印象が悪いです。

多少無理やりでも良いため、働いてなかった期間に何かしら自分の成長に繋がったこと/目標に向かって努力していたことがあるのであれば、それを理由として説明しましょう。

 

まとめ

どんな理由であれ、まずは働いていなかった期間、何をしていたのかを真摯に正直に答えることが大事です。

説明する内容を多少大袈裟に言うことに関しては問題ありません。

しかし、内容に嘘が含まれているとすぐに見破られますし、うまくその場は騙せても後々問題となることがあります。

特に、入社後に嘘が発覚して経歴詐称と見なされると大変なことになります。

そんなことにならないためにも、採用選考の前に、働いていない期間あなたが取り組んだこと、経験したこと振り返って、企業の採用担当が納得してくれるような理由を考えましょう。

ABOUT ME
ホクホク
ホクホク
30代男性。長年工場で採用担当の仕事を経験し、その後、総務・経理・企画等、事務系の仕事は一通り経験する。 一番悪戦苦闘していた人材採用の実務経験を活かしてみんなにアドバイスできるブロガーになろうと鋭意努力中。
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