待遇、労働環境

仕事の意識改革をしよう!残業が多いと評価されないという認識を持つべし

あなたの会社では、残業が多い社員に対してはどのような評価をされていますか?

「残業が多いから頑張っているな!」

という評価をされているでしょうか?

もしそうならば、その会社、上司の評価は間違っています。

今は働き方改革が推進され、残業が多い仕事は見直して、必要な時には人員を増やして定時に帰れるようにしなければならない時代がきているのです。

残業をすればするほど会社に貢献しているという考え方は時代遅れ

残業をすればするほど会社に貢献し、認められると思われていた時代はもう終わりました。

今は残業をせず、定時で帰ることができる従業員が評価されるべき時代になってきたのです。
法案も働き方改革が施行され、まずは年間5日の有給休暇の取得が義務化されました。

今後も会社優先ではなく、従業員のことを考えた働き方を推進している企業が優遇される時代になっていくことは間違いありません。

つまり、これからの時代、

「会社のために遅くまで残って残業する!」

のではなく、

「会社のために早く仕事を終わらせて定時に退社する!」

ことを意識しながら仕事をこなしていかなければなりません。

私が入社した直後は確かに、残業をしている人の方が評価されている風潮がありました。毎日定時に退社している社員がいると、

「あの人いつも会社定時に退社してるから、仕事よりプライベート優先なんだなー、よくないなー」

と思い込んでいたものです。

もちろん仕事を途中で放り出して定時で退社しているのであればよくないですが、そうでなければ本来定時に退社している従業員が非難される必要は一切ないのです。

今ではこの「残業していない」=「仕事をしていない」という間違った感覚は社会的にも大分薄れてきました。

しかし、まだ会社によっては、残業するのは良い事だという感覚が残っているところもあるのではないでしょうか?

その考えを持っている会社があるのであれば、今後日本社会では生き残っていけない、取り残された企業になってしまう可能性が大いになります・・・

 

キチンと仕事を終わらせて定時で退社している従業員が評価されるべき

先ほども言いましたが、これからの時代、残業時間が少なく、定時で退社している社員が評価されるべきです。

ただ、やらなければならない仕事を放り出して無理やり定時に退社しているのであれば、評価されるわけがありません。
それでは単に無責任に仕事を放棄し、プライベートを優先しているだけだからです。

ここで重要なのは、キチンと仕事を終わらせた上で退社していることが前提なのです。

与えられた仕事を決められた日時までに完了、提出できるように自分自身でスケジューリング、プランニングを行った上で、毎日その日中に終わらせなければならない仕事をやり遂げて帰っているのであれば言う事はありません。

それができる人はまさに会社から評価されるべき人材だと言えます。

残業を多くしている人って、仕事が遅いだけの可能性もありますし、単純に残業代が欲しいからあえて遅くまで仕事をしている人だっています。
そんな人を評価するのは会社にとっても損失ですよね?
本来定時にまでに終えることができるような仕事に対しても余計に残業代を支払っているということなのですから。

会社は本来得られる利益を労務費として無駄に支出しているということなのです。

従って、従業員を早く帰らせることは、会社にとっても利益を生み出すための重要な取り組み事項に値するのです。

 

みなし残業という制度を導入している会社を信用するな

今でも従業員に対して「遅くまで残って仕事をしろ!」と残業を推奨する企業に多いのが「みなし残業」制度を採用している企業です。

この制度は簡単に説明すると

みなし残業:毎月定常的に残業が発生するため最初から従業員の給与に加算してしまう

という制度なのです。

毎日1時間の残業が見込まれているのであれば、日々1時間の残業代は支払ってしまうという制度なので、本来は毎日1時間以内の残業で帰れるはずですし、効率良く仕事を終わらせて、定時に帰れれば日々1時間分の残業代はの実際に働かなくても勝手にもらえるため、従業員としては得をする制度のはずなのです。

しかし、この制度を採用している会社の多くが、みなし残業時間以上の残業を従業員にさせています。

1日1時間のみなし残業代を出していても、実際にはほとんどの従業員が毎日2時間や3時間、それ以上の残業を強いられています。

これは本来の「みなし残業」制度の意図とは反することとなり、サービス残業を強いられているのと同じ意味なのです。

もちろん、みなし残業制度を導入している全ての企業がこのようにブラックなことをしていると言っているわけではありません。

・・・が、この制度を導入している会社は、みなし残業という制度を自分勝手に解釈し、従業員に多くの残業をさせ、サービス残業のような働き方になっている確率が非常に高いです。

私が知る限りでも、みなし残業を導入している会社は全てサービス残業のような実態があります。

みなし残業を良いことに好きなだけ残業をさせている会社は本当にブラック企業なので、すぐにでも転職を考えることをお薦めします。

まとめ

何度も書きますが、これからの時代、定時までに仕事を終わらせて、退社後にはプライベートの時間を有意義に過ごすことができる社員が評価されていくことは間違いありません。

残業して頑張っている姿を上司に見せて、評価してもらおう!と考えている人は認識を改めてください。

ただ残業代をもらうだけの金食い虫ように思われているかもしれません。

もちろん、仕事の量が膨大で、定時に帰ると期日までに仕事が間に合わなさそうであれば、残業をすることも必要です。

残業をすることで、それに見合った結果、つまりあなたがもらった残業代以上の付加価値を会社に与えているのであれば残業すればするほど評価されるでしょう。

しかし、残業代以上もの利益を会社にもたらせるのはなかなか難しいですし、判断基準も曖昧です。
少しでも早く帰り、結果も出せることができれば、残業代がもらえなくとも、すぐにそれ以上に基本給や賞与が上がっていくはずです。

これからは定時で帰るためにはどのように仕事を進めていかなければならないかを意識、工夫しながら仕事に取り組んでみてください。

少しの意識改革が、本当に業務効率、作業時間の短縮化に直結していきますよ!

ABOUT ME
ホクホク
ホクホク
30代男性。長年工場で採用担当の仕事を経験し、その後、総務・経理・企画等、事務系の仕事は一通り経験する。 一番悪戦苦闘していた人材採用の実務経験を活かしてみんなにアドバイスできるブロガーになろうと鋭意努力中。
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